5月12日(月)12:04記
コーン  42,000円 +10
大豆   64,550円 +1600(S高)
Non大豆75,700円 +2000(S高)
アラビカ 23,330円 +190
粗糖   36,180円 +130
 コーンは寄りから大きく売られなかったことで、買い気がやや高まった前場となっている。作付け遅れ懸念と、農務省の単収楽観論に対する懸念が先行していると思われる。大豆は日柄いっぱいから、頭一つ抜けたことでテクニカル買いが出やすい頃だろうか・・。コーン、大豆とも商社のヘッジ売りが居座っているものの、南米もほぼ収穫を終えることで、南米からのハーベストプレッシャーも終盤との判断か。まだ作付け序盤でもあり、一気に買いあがりはないと思われるものの、下げてきた小麦への買いつけ増加との報もあり、昨年のような日本買い負けの懸念もくすぶる。
 アラビカ、粗糖はしっかり。決め手難が継続しているが、チャート的には粗糖に下値不安が薄れつつありそうだが・・。


5月12日(月)8:43記
現在シカゴ夜間は、コーンがやや安く、大豆は高く始まった模様。農務省需給報告が終わり、目先の変動は作付け進度に反応してきそう。材料待ちの中、まずはテクニカルとチャートに沿ってくるだろうか・・。本日のコーンはヘッジ売りと利食い押しで下げながあも根強い買い人気に支えられる可能性を視野に・・。大豆は他市場よりも出遅れ感も下支え要因か。


5月10日(土)10:41期
コーン7月限629.25セント −1.00
大豆7月限 1358.00セント +48.00
アラビカ   136.00セント +2.10
粗糖     11.61セント +0.15
 米農務省需給報告08〜09年度新穀分(詳細は需給報告欄にて)
コーン期末在庫 7億6300万Bu(07年〜08年13億8300万Bu)   
      在庫率6.0%(同10.6%)
大豆 期末在庫 1億8500万Bu(同1億4500万Bu)
      在庫率6.0%(同4.8%)

コーンは旧穀分のエタノールを1億Bu減。新穀分はエタノール増、飼料と輸出を減少見通し。大豆は極端な変化はなかったが、旧穀分は輸出を上方修正。共通しているのは、収穫は単収で昨年よりも増産見通しとなり、例年通りやや楽観的な数字でもある。
まだ作付け序盤で、今後の天候次第といったところだが、大豆の作付け増でも在庫率6.0%に反応か。コーンは今話題のエタノール悪玉論に対して、来期も10億Bu増加見通しを出している。その分飼料、輸出減少とし、つまりレーショニングをあてこんだとみられるものの、現在のところ数字合わせの域を出ていないとの判断か。
目先の材料としては作付け進展具合となるが、終盤一気に進展するとの楽観論が支配的でもあり、むしろ日柄調整からのテクニカル的な要因が占めてくる可能性も視野に・・。大豆が直近の上放れとなるが、ここを上抜けば買い気配が高まるかも・・。コーン大豆双方の買い圧力となってきつつある。
バイオエタノール悪玉論も、物価抑制のためにはそれ自体よりも、食料としての需要減退が必要条件ではないだろうか。コーン高止まり=牛肉高騰でもあり、環境のバイオよりも、ぜいたく品嗜好も問題ありでは・・。その分を主食にまわすのが先と考える。現在のところバイオ燃料のあら捜しに躍起になっている感もあり、責任転嫁にも見えてしまうが・・。今後の行方に注視か。

  

   


5月9日(金)18:01記
コーン  41,990円 +800(S高)
大豆   62,950円 +300
Non大豆73,700円 −330
アラビカ 23,140円 +390
粗糖   36,050円 −260
 コーンは一部ストップ高を含む上昇となって引けている。原油同様、高い相場が更に買われている展開。海上運賃の高騰により、シカゴ以上に上昇圧力が大きいものの、運賃140ドルでは国内上げすぎとはいえず、むしろ期近はまだ割安となってしまう。豪州に続き、中国との石炭価格合意となったことでの運搬活発といったところか。今晩の農務省需給報告で新穀予想が出されるが、今のところまだ作付け序盤であることで、大きな要因にはなりにくいだろう。ただ突発的な数字が出れば、それなりの反応は見せるかもしれないが・・。食料物価高の悪玉に上げられている、エタノール凍結論に配慮するのかどうか・・。いずれにしても夏場を乗り切れる機運までは、押し目買い基調だろうか。大豆は日柄いっぱいとみるが、あとはどちらに抜けるか。
 アラビカは日替わりの上下となっている。
 粗糖もまだ日柄調整中か。


5月9日(金)12:08記
コーン  41,890円 +700
大豆   63,330円 +680
Non大豆74,210円 +180
アラビカ 23,150円 +400
粗糖   35,920円 −390
 コーンは全限一代高値更新の前場となった。シカゴの上放れと同時に、海上運賃の140ドル乗せも影響したものとみられる。それでも運賃込みの裸値で40,000円突破となり、期近ベースではまだ2,000円以上の下ザヤの計算となる模様。昨日は中国との石炭価格合意によって、目先は鉄鉱運搬が活発化しているとのこと。期先のヘッジ売りも散見されるものの、南米出回り期でも、期近に売りにくいといったところか。あとは押しが入るかどうか・・。大豆はまだ放れ待ちか。
 アラビカは往来。
 粗糖は日柄待ちとなっている。


5月9日(金)8:18記
コーン  618.75セント +17.25
大豆   1298.25セント +1.00
アラビカ 133.90セント +3.75
粗糖   11.46セント −0.27
 コーンは高値更新、大豆は13ドル超えで売られた展開となった。引き続き作付け遅れに反応したとみられるが、日柄調整を終えての買い圧力か。大豆はまだボックス相場だが、南米出回り期の売り圧力一巡後の、買い圧力待ちではないか。
 アラビカは日替わりで高下している模様。
 粗糖はまだ蚊帳の外となっている。米国エタノール凍結待望論が浮上しているが、比較的需給に余裕ある砂糖エタノールはどうなのだろう?


5月8日(木)17:40記
コーン  41,190円 +400
大豆   62,650円 +930
Non大豆74,030円 +310
アラビカ 22,750円 −330
粗糖   36,310円 +480
 コーンは後場寄りにやや下げた後は、引けにかけて買われた展開となった。大豆も戻りは売られたものの下値も踏みとどまった展開。コーンの作付け遅れに対して、大豆への作付けシフト観測もあり、またその逆にコーンの作付け進展観測となれば、大豆増加見通しの後退で大豆買いの一因にもなってきそう。コーンは押しもあるかもしれないが、夏場を乗り切れるかどうかが焦点となり、大勢押し目買い基調か。大豆はシカゴがボックス相場のため、国内は売った買ったの利ざや稼ぎの場となっている。日柄はそろそろとなりそうだが、どちらに抜けるかが焦点。外枠では、原油高とそれに伴う海上運賃高となっている。シカゴ高よりも、むしろ運賃高に反応し、コーン期近はこれでも割安になってしまう。順ザヤ4,000円幅をどう修正するか・・。
 アラビカは決め手難で往ったり来たりとなっている。
 粗糖は下値圧力が薄れていく中、日柄調整か。


5月8日(木)12:37記
コーン  41,110円 +320
大豆   62,540円 +820
Non大豆73,910円 +190
アラビカ 35,780円 −50
粗糖   22,710円 −370
 コーンは高値更新、手前3月限も40,000円大台となった。期近との順ザヤ4,000円拡大はやや警戒か。日計り的な売買もあり、節ごとの高下はあるかも・・。シカゴ夜間は、大豆がプラスからマイナスとなり、作付けに関する思惑も出ている模様。押すとすれば、農務省報告のエタノール減少見通しの場合と、作付け進展がプラスに働いた場合となりそう。先取りの利食い押しがあるかどうか。
 アラビカ、粗糖はまだ決め手難か。



5月8日(木)8:04記
コーン  601.50セント +6.75
大豆   1297.25セント +32.75
アラビカ 130.15セント −2.70
粗糖   11.73セント −0.09
 コーンは6ドルを挟んだ展開、大豆は13ドル手前で引けた形となった。コーン作付け遅れの買い要因と、大豆に作付け増加見通しの売り要因が交錯する中、買い要因に反応したとみられる。コーン大豆の比価縮小といった悩ましい展開も、大豆の買われた一因か。まだ往来となっているが、コーンのじり高継続か。
 アラビカ、粗糖は独自要因に欠けている展開となった。


5月7日(水)21:00記
コーン  40,790円 +800(S高)
大豆   61,720円 +1310
Non大豆73,720円 +1020
アラビカ 23,080円 +700
粗糖   35,830円 +1500(S高)
 コーンはストップ高を含む上昇となり、大豆も大幅高ながらもまだ往来となっている。作付け遅れでコーンが引っ張るが、シカゴよりも国内に上昇圧力が高まっている展開。現地作付けはコーン大豆とも遅れている模様だが、まだ大丈夫とのムードもある。それでも、遅れすぎは買い圧力になり、それ以上に夏場の天候がどうかといったところ。それまでにはコーン大豆の比価は修正するかも・・。とりあえず、まだコーン買い圧力か。海運指数は急騰していることも、今後のコスト高の懸念が継続しそう。
 アラビカ、粗糖は右ならえだが、粗糖に下値圧力が薄れてきたか。


5月7日(水)12:13記
コーン  40,700円 +710
大豆   62,050円 +1640
Non大豆74,470円 +1770
アラビカ 23,060円 +680
粗糖   35,800円 +1470
 コーンはストップ高付近まで買われた前場となり、高値更新となった。手前3月限一代高値まではまだ幅が残っているもののチャートの展開は緩やかな買い指向の形。大豆はまだ往来の中にあり、やや気迷いムードか。引き続き食料物価高騰に対する思惑がある中、作付け遅れが材料視されている模様。
 アラビカ、粗糖は独自性に欠けている場面か。


5月7日(水)8:59記
3日分の外電
コーン  594.75セント −10.75
大豆   1264.50セント +5.75
アラビカ 132.85セント +4.45
粗糖7月限11.82セント +0.47
 コーンは昨晩の高値610.50セントから下げ、6ドルを挟んだ展開、大豆も昨晩1321.00セントからの下げとなった模様。作付けは例年の半分以下との報に買われたものの、他市場急騰でそちらに買い資金が流れたとみられる。国内は原油高と連休中の海運指数の急騰で下げ渋りも見せるか・・。大豆は手口次第となりそうだが、昨晩の高値からの売りに反応をみせるかどうかだろう。
 アラビカ、粗糖はつられ高か。


5月2日(金)18:37記
コーン  39,990円 +180
大豆   60,410円 −1600(S安)
Non大豆72,700円 −2000(S安)
アラビカ 22,380円 −810
粗糖   34,330円 −1000(S安)
 コーンは期先のみプラスとなった。今週はコーン買い大豆売りで終えた形となるが、もう少しこの流れになるのか。来週火曜朝に作付け進ちょく状況が報告されるが、週末需給報告まではコーンが引っ張るかもしれない。大豆はもう一押しあるにせよ、日柄からあと一両日か。ここまで両極端なスプレッドをされると、一瞬の双方手仕舞いの可能性も見ておきたいが、それをこなしながらのコーン上値指向だろうか・・。昨年の天候序盤は、大豆が深押しなく上昇、コーンは深押しもあったことを考えると、今年は全く逆の展開も視野に入れるべきだろうか・・。そろそろ発芽状況がささやかれるこの時期に、遅れを取り戻せるかどうかに注目が集まっている。
 アラビカは、降霜懸念が出ないと上値追いに難がある。噴き値売りか。
 粗糖は、まだ上値抵抗でたたかれての下値模索となっている。


5月2日(金)12:40記
コーン  39,820円 +10
大豆   60,590円 −1420
Non大豆72,700円 −2000(S安)
アラビカ 22,390円 −800
粗糖   34,550円 −780
 コーンはしっかり、大豆は安い前場となり、最近良くみられる光景となった。ここまでの激しさはなかったものの、昨年の大豆コーンの逆パターンといえる。大豆もシカゴはそろそろ日柄いっぱいの頃合となり、一時的にコーン大豆のスプレッドはずしにも注意となりそうだが、もうしばらくコーンが引っ張るか。コーンは縦ぶれよりも、緩やかな展開、大豆は縦ぶれとなっている。Non大豆は3月安値下っ放れ、一般大豆はそれほどでもないといったところ。Non大豆は上っ放れ、下っ放れを繰り返すことで、あと数日のうちに切り返しもあるかもしれない。
 アラビカ、粗糖は右ならえで安い。
 商品全般に安いので、あとは来週どうでるか・・。

 


5月2日(金)8:54記
コーン   605.50k +5.25
大豆   1258.75k ‐43.00
アラビカ  128.40k ‐6.15
粗糖     11.35k -0.46

 シカゴコーンは、降雨・低温が続いている事から、作付けが遅れる懸念が引き続き材料視され、安定的な値動きとなった模様。15日までにある程度の作付けが出来ていなければ、大豆栽培に転換される懸念がある。大豆は、前文に述べた事もそうだが、ドル堅調地合いから、投機筋の資金離れの動きが出ている中、アルゼンチンのスト再開の可能性が薄い事が圧迫要因と観られた模様。ファンド筋の売りも下げ圧力となった模様。コーンの輸出成約は予想を下回り、大豆は範囲内に留まった。
 コーヒー・砂糖も安い。砂糖は節目の10kを維持出来るかどうかが焦点と思われる。コーヒーは大量の手仕舞い売りが出ている模様。


5月1日(木)20:19記
コーン  39,810円 ±0
大豆   62,010円 +90
Non大豆74,700円 -1880
アラビカ 23,190円 +20
粗糖   35,330円 -370
 コーンは前場の上昇を消した形で引けている。大豆はやれやれの売りで、Non大豆は売り安心感の売りといったところか・・。コーンの作付け遅れが今後どの程度になるのか、今のところ昨年の例にみられたように、まだ大丈夫とのムードもある。ただあまり遅れすぎると、市場もあわてる展開かもしれない。緩やかな押し目買い基調と見るが、来週需給報告前の押しはあるかどうか・・。大豆は比価縮小からの割安感はあるが、まだその修正時期にはなっていない模様。
 アラビカは静か。
 粗糖は一手待ち。


5月1日(木)12:02記
コーン  40,170円 +360
大豆   62,460円 +540
Non大豆76,750円 +170
アラビカ 23,190円 +20
粗糖   35,620円 -80
 コーンはつなぎ足チャートの高値、40,550円に近づいた前場となった。高値警戒も出るものの、日柄調整後の上昇だけに、緩やかな押し目買い基調となっている模様。大豆も売られすぎからの戻しだが、まだやれやれの売りも・・。もう少しコーンが引っ張る展開か。
 アラビカ、粗糖は静かな前場となった。バイオエタノールの削減要望が噴出しているが、供給過剰と価格上昇もそれほどでもない、砂糖エタノールを使用すればと考えるが、政治的な困難さもあるのだろうか・・。


5月1日(木)9:10記
コーン  600.25セント +9.00
大豆   1301.75セント +22.25
アラビカ 134.55セント +0.20
粗糖   10.65セント +0.49
 コーンは一応6ドル大台乗せ、大豆は昨日までの下げすぎの解消だった。新穀も同様の変動になっている。上げ下げしながらも、双方とも日柄調整を終えたとなれば、緩やかな押し目買い基調か。米FOMCも終え、声明を聞く限りはまだ景気重視の感もあり、悩ましい展開となった模様。食料インフレの悪玉としてバイオエタノールが上げられたが、それだけインフレ抑制策が見つからない表れではないか。ご都合主義的な見方もあり、双方賛否両論といったところ。
 アラビカ、粗糖はしっかり。粗糖は期近高で、2番限はやや安い。


4月30日(水)18:18記
コーン  39,810円 +450
大豆   61,920円 -610
Non大豆76,580円 -270
アラビカ 23,170円 +210
粗糖   35,700円 -1000(S安)
 コーンは後場から買われ、大豆は一般、Nonともストップ安ははずれて引けている。シカゴはコーン買い大豆売りとなっているが、短期売買の可能性もある。結果的に、比価2.1倍台、新穀期先は1.9倍台となってしまった。このことから、まだ乱高下もあるか。コーンが下げて大豆が上がるか、大豆急騰でコーンは若干高か、いずれかの形でサヤは修正してくるのでは・・。無論双方とも下げての修正もあり得るが、コーンは6ドルを明確に上抜けれるかどうかだろう。現在のところ、昨年の上昇が作付け減の大豆が引っ張っていったように、今年は反対にコーンが引っ張っている道中。とりあえず、ドル買戻し機運にどう反応していくのか、今週には決着がつくとみる。日柄調整は十分・・?
 アラビカはしっかりで、粗糖は下げてきた。NY粗糖は期近の下げがきつい。反面中心2番限はそれほどでもなさそうだが・・。
 


4月30日(水)12:48記
コーン  39,380円 +20
大豆   60,930円 -1600(S安)
Non大豆74,850円 -2000(S安)
アラビカ 23,160円 +200
粗糖   35,700円 -1000(S安)
 コーンはしっかりだが、大豆は一般、Nonともストップ安の前場となった。シカゴのスプレッドといった特殊な売買が横行していることで、悩ましい状況となる。こうなると、昨年の作付け減少の大豆がこの時期上昇し、作付け増加のコーンは5月中旬まで圧迫要因になったことと、逆パターンともいえる。売り要因に反応するか、買い要因に反応するか、他市場を含めて今週には決着がつくのだろう。
 アラビカ、粗糖も引き続き右ならえか。


4月30日(水)9:11記
2日分の外電
コーン  591.25セント +14.00
大豆   1279.50セント -46.25
アラビカ 134.35セント +3.90
粗糖   10.16セント -1.21
 コーンは作付け10%終了で、過去5年平均の35%から大幅遅れに反応した模様。コーン買い大豆売りのスプレッド、大豆は新穀期先は21.5セント安で、期近売り期先買いのスプレッドといったところか。米FOMCの弱材料も全般に圧迫材料となっているが、それだけに短期的なスプレッド売買なのかもしれない。まだコーンはまだレンジ内、大豆はやや下抜けたものの、逆ザヤ縮小で見極めか。
 アラビカは高いが、粗糖は期近急落、中心2番限はそれほどの下げにはなっていないが・・。


4月28日(月)19:56記
コーン  39,360円 +800(S高)
大豆   62,530円 +460
Non大豆76,850円 +1050
アラビカ 22,960円 +90
粗糖   36,700円 +510
 コーンは前引けからストップ高に張付き、そのまま取引を終え、大豆も引っ張られた形。作付け遅れのコーンに対して、作付け増加期待の大豆といったところ。反面、新穀限月でコーン大豆の比価2倍程度は、コーンが割高となる。あるいは大豆が割安と見るか・・。日柄はコーンにそれなりのリズム感があり、相応の日柄調整はしたと思うが、あとはシカゴ高値更新があるかどうか。国内は円安と海上運賃高で、一足早く上放れた形。大豆はシカゴ13〜14ドルのボックスとなるが、大豆もそろそろだろうか・・。明朝は作付け進度報告。
 アラビカは決め手難。
 粗糖はNYは3月安値とほぼ同値、国内は円安分上値指向となる。上値抵抗はNY13セント、国内37,000円台半ばとなり、当面は先週高値37,910円となりそう。


4月28日(月)12:18記
コーン  39,360円 +800(S高)
大豆   62,350円 +280
Non大豆76,840円 +1040
アラビカ 22,830円 -40
粗糖   36,650円 +460
 コーンはシカゴ夜間高を眺めてストップ高、大豆もやや引っ張られての上昇となった。材料、チャートともにここから上げていくとすれば、コーンに分がありそうだが、大豆はシカゴ3日連続陰線で、戻り高値が上値抵抗でいつもたたかれる状況となる。全般にはボックス相場の中、コーンが直近の高値超えたことでの強さは継続か。作付け遅れ観測に再度反応した場合は、そのまま上値指向もあり得る。見極めとなりそう。
 アラビカ、粗糖は右ならえが続く。


4月28日(月)9:21記
コーン大豆ともシカゴ週末に、一旦上昇後に売られたことでまだふらついている展開。日柄はまずコーンが節目到達となり、変動を見る限り見極めは続いているがここからの反騰見極めだろうか・・。テクニカルの好転待ちか
アラビカ、粗糖はやや蚊帳の外となっている。粗糖は割安感でどうかといったところ。


4月26日(土)13:35記
コーン  577.25セント +1.00
大豆   1325.75セント -23.00
アラビカ 130.45セント −0.30
粗糖   11.37セント −0.13
 今週の週間展望は都合により省略させて頂きます。ご了承の程宜しくお願い致します。本日は渡辺が外出中の為、山内が代筆致します。
シカゴコーンは週明け28日に発表される作付け進ちょく率の内容がどうなるかに注目。21日の発表では4%と前年同時期9%、平年同時期17%を大きく下回っています。今週も雨がちな天候が続き、作付けがうまく進展していないとみられています。ただ天候が回復し好天が続いた場合、まだ今の時期では進ちょく率が急速に伸び平年並み近くに戻る可能性もあるので注意したいところ。一方、大豆の作付けが増えるとの思惑から大豆は頭重い展開となっています。シカゴコーンの出直りを待って、買い場を探すべきでしょうか。コーヒー・粗糖は材料難。大勢の流れから買い方針で見ていきたい所ですが、注意して頂きたい所は、ここ最近の原油高に比べると、他の商品がついていけていない気が個人的にするので、原油が一旦調整局面に入った場合、連れ安になる可能性があるという事ではないかとみています。来週はFOMCや雇用統計など主要な経済指標の発表があり、国内ではゴールデンウィーク前週となりますので、仕掛け所は慎重に。


4月25日(金)18:57記
コーン  38,560円 −680
大豆   62,070円 −860
Non大豆76,140円 −2000(S安) 新甫75,800円
アラビカ 22,870円 −430
粗糖   36,190円 −1000(S安)

 後場は、引き続き売られる展開となった模様。一般大豆は引けはやや戻した形で、NON大豆は新甫も除き、S安張付きとなった。一般とNONのサヤの縮小が継続している形となった模様。コーンは、前場は戻して終わったが、後場は再度売られる展開となった。コーンは日柄的にはそろそろといったところだが、ユーロの価格が気になるところだ。来週は、FOMCも控えており、金利政策の内容で為替レートにも動きが出るものと思われる。また、最近の商品市場は、為替レート(特にユーロ/ドル)に大きく影響されるため、今後のユーロの価格が焦点になるものと思われる。
 アラビカ・粗糖も安い。粗糖はS安となった。


4月25日(金)12:19記
コーン  38,860円 −380
大豆   62,010円 −920
Non大豆76,850円 −1290 新甫77,110円
アラビカ 22,720円 −580
粗糖   36,260円 −930
 コーン、大豆とも安いものの、今ひとつ決め手に欠ける展開。シカゴの日柄調整が終わればそろそろ反発の頃と見るが、まだ見極めとなる。
 アラビカ、粗糖も同様の右ならえとなっている。


4月25日(金)9:05記
コーン  576.25セント −11.50
大豆   1348.75セント −23.25
アラビカ 130.75セント −4.65
粗糖   11.50セント −0.39
 ドル高ユーロ安から原油安で全面安となった。日柄調整の週にドル高が加わった形か。コーンはテクニカルの売り線継続の中にあり、どこであく抜けするか・・。日柄は十分となりそうだが・・。国内は円安と運賃高となり、シカゴとやや違った形となるが、そろそろ変化がでてくるだろうか・
 アラビカ、粗糖も右ならえとなる。


4月24日(木)19:30記
コーン  39,240円 +350
大豆   62,930円 +640
Non大豆78,140円 −1550
アラビカ 23,300円 ±0
粗糖   37,190円 −30
 コーン、大豆とも後場もしっかりとなり、Non大豆は安かった。大豆は一般とNonのサヤとりだろうか・・。Non大豆の納会は南米出回り期と重なり安納会となった模様。それ以外は、海上運賃の高騰を受けて、国内割安を解消する動きになったと見られる。ロンドンバルチック海運指数の急騰を受けて、最近の海運株も業種別の買い筆頭となっている。ただ、本日欧州時間17:00頃に、クレディ・スイスの予想以上の損失発表を受けての、ユーロ安。これに海運指数やシカゴ相場に影響があるかどうかに注視したい。米国時間はドル安の可能性も視野に・・。相場はまだボックス圏となり、上放れがあるかどうかにも注目か。
 アラビカは静かに引けた。粗糖もマチマチ。


4月24日(木)12:20記
コーン  39,220円 +330
大豆   63,000円 +710
Non大豆79,280円 −410
アラビカ 23,170円 −130
粗糖   36,850円 −370
 コーンは2節以降やや買い気が高まった前場となった。シカゴに対しての割安感と、日計り筋の買い等が重なったと思われる。大豆も同様となった。海上運賃が昨年の高値を越えてきたことで、まだコーン大豆とも割安となっている模様。コーンは先週高値まであと40円となっているが一気に上放れまではどうかといったところだろうか・・。運賃高騰のあおりで、やや悩ましい変動となってきた。Non大豆の納会は64,100円の安納会、先日の一般大豆とほぼ同値付近となった。南米から出回ってくることが原因なのかは良くわからない。全般にテクニカル売りを覆すのかどうか、今週の日柄いっぱいとみれば、何がしかの変化はあるかもしれない。とりあえず見極めたいところか。
 アラビカ、粗糖はやや安い。


4月24日(木)8:59記
コーン  587.75セント −6.50
大豆   1372.00セント −2.75
アラビカ 135.40セント +0.10
粗糖   11.89セント −0.24
 コーン、大豆ともプラス圏の場面もあったが、ユーロ利食いで、商品全般に押されたことに引っ張られた形か。天候回復見通しも圧迫要因となるが、本日はコーン大豆とも安い。テクニカル的には、短期コーン売り、大豆やや買い線となっているが、大豆もトレンド上値抵抗帯でもあり、まだどちらともいえない状況となっている模様。もう少し見極めが続くだろうか。
 アラビカ、粗糖も上下に同意づかず。


4月23日(水)19:31記
コーン  38,890円 +990
大豆   62,290円 +2400(S高)
Non大豆79,690円 +2960
アラビカ 23,300円 +610
粗糖   37,220円 +440
 コーンは後場から上昇幅を拡大し、一般大豆はストップ高に張り付いている。Non大豆も拡大ストップ高付近となった。Non大豆は明日の納会に向け、このまま下ザヤのまま納会落ちとなるかどうか・・。海上運賃の高騰で、運賃込みの期近採算では、コーン37,000円、大豆65,000円計算となり、国内やや割安となっている模様。最近、食料高騰の原因を様々な角度から排除するようなコメントが相次いでいるものの、根本的な需給と温暖化を一気に解消するのも難がありそう。ファンドのヒアリングは、双方の意見交換に終始した模様。相場としては、今週が日柄から何がしかの変化があるかもしれない。
 アラビカ、粗糖は右ならえ・・。


4月23日(水)12:16記
コーン  38,450円 +550
大豆   61,800円 +1910
Non大豆78,490円 +1760
アラビカ 23,210円 +520
粗糖   37,160円 +380
 コーンは前日下げ分の7割方戻し、大豆はほぼ往って来いの前場だった。急落後の急騰だけに、高寄り後はやれやれの売りで萎んだ模様。コーンは、チャート、テクニカルの売り線継続で、押し目形成の判断が妥当ながらも、週足レベルの買い継続がこのまま上放れも否定できない状況だろうか・・。海上運賃は126ドル台まで高騰しており、期近は割安、新穀期中もやや割安。大豆はまだ戻り売りチャートながらも、下値も抵抗帯維持となる。日柄からは、今週になにがしかの変動もありそうで注目か。海外CFTCのファンドヒアリングの件は、今のところ目だった情報もない模様。ユーロ同様、豪ドルの高値更新も注視したい。
 アラビカ、粗糖は右ならえ。「日石と出光興産が、ブラジルエタノールを初めて輸入」との記事があった。食料物価高騰の原因となる、バイオエタノールの需要抑制論に逆行するかのよう。


4月23日(水)8:52記
コーン  594.25セント +14.00
大豆   1374.75セント +59.25
アラビカ 135.30セント +3.90
粗糖   12.13セント +0.30
 コーンは前日下げ分の八割方戻し、大豆は前日下げ分以上の上昇となった。前日にあれだけの急落を演じながらも、下値支持線を割れ込まずに反転したことが、強さを暗示しているかのよう。上値抵抗を超えられるかどうかとなるが、超えた場合は足が速いかも・・。食料物価高騰に対する口先介入は、文字通り口先介入の可能性も視野に入れるべきだろうか。アルゼンチンの輸出税、海上運賃の高騰等、各国の思惑が影響していることも考慮したいところか。
 アラビカ、粗糖も同様に右ならえ。


4月22日(火)20:44記
コーン  37,900円 −800(S安)
大豆   59,890円 −2140
Non大豆76,730円 −2000(S安)
アラビカ 22,690円 −750
粗糖   36,780円 −1000(S安)
 コーン、Non大豆はストップ安、一部ストップがはずれる限月もあった。今晩のCFTCのインデックスファンドのヒアリングに注目か。最近の食料物価抑制策とみられる発言も、売りに拍車をかけたのかもしれない。食料物価高騰を抑制しようと、バイオエタノールと同時に、買い手を締め出そうとしているかのよう。原油高騰の非難をかわす策だろうか・・。日柄は今週節目、テクニカルは目先売り線ということからの押し目をみたいところか。
 アラビカ、粗糖も同様の理由かも・・。


4月22日(火)12:45記
コーン  37,900円 −800(S安)
大豆   59,720円 −2310
Non大豆76,730円 −2000(S安)
アラビカ 22,650円 −790
粗糖   36,780円 −1000(S安)
 コーンは580円安で寄り付いた後は、ストップ安まで売られた前場となっている。日柄はもちあいか押し目形成、テクニカルは短期売り線出現となった。コーン、大豆とも、日柄は今週のいずれかの形。総じて売り圧力がどこであく抜けするか・・。大豆も同様となりそう。ただ、コーン作付け進展観測は、大豆の作付け減少観測にもつながりやすく、大豆の下値の方が、限定的のような感はある。
 アラビカ、粗糖はつられ安か。


4月22日(火)9:05記
コーン  580.25セント −19.25
大豆   1315.50セント −46.00
アラビカ 131.40セント −3.85
粗糖   11.83セント −0.62
 コーンは天候回復予報で、作付け進展観測が売り要因となり、一時ストップ安(30セント安)になった後にやや戻した形。大豆も今回はつられ安となった。一応節目まで下げた形となり、コーンは短期買われすぎを埋め、大豆もまだ上値抵抗帯でたたかれている状況の中、ボックス圏となる。あと一両日の見極めだろうか・・。コーンの作付け進捗は昨年の半分程度の報だが、まだ序盤戦でもある。
 アラビカ、粗糖もつられ安だろうか。


4月21日(月)20:02記載
コーン  38,700円 −100
大豆   62,030円 −1210
Non大豆78,730円 −480
アラビカ 23,440円 −270
粗糖   37,780円 +180
 後場は、コーン・大豆共に円安が下値を支えた展開となっていたが、時間外の軟調を眺め、重たい展開となり値を切り下げて引けた模様。昼にも記載したが、天候・チャート面も決め手難となっており、模様眺めといったところか。材料での高下は考えられるが、日柄を待っての対応と考えられ、見極め局面と思われる。
 コーヒーは小反落。粗糖は円安に助けられ小幅反発と共に狭いレンジで推移し、静かな値動きとなった。


4月21日(月)12:19記
コーン  38,790円 −10
大豆   62,810円 −430
Non大豆78,490円 −720
アラビカ 23,430円 −280
粗糖   37,720円 +120
 コーン、大豆とも夜間が安値から戻す場面でプラス圏だったが、夜間が若干緩んだことでマイナス圏で引けた前場となった。天候もチャートも決め手難で、目先は模様眺めの模様。食料物価の高騰で、バイオエタノールがやや悪者扱いのコメントが米エネルギー長官や、OPECから聞こえている模様。原油高非難をかわすかのよう。インフレに対する様々な政治的圧力もあり、目先の材料に高下といったところか。もう少し日柄待ちだろうか。
 アラビカ、粗糖は静かな前場となる。


4月21日(月)8:18記
本日は円安分高い換算。シカゴもちあいの間は、為替と手口での往来が予想される。あと数日の日柄だろうか・・。


4月19日(土)13:23記
コーン  599.50セント −4.00
大豆   1361.50セント +11.00
アラビカ 135.25セント −4.40
粗糖   12.45セント −0.12
 昨晩ロンドン時間より、ドル高、商品全面安となった模様。NY時間では、原油が急反転したことで、安値からつられて戻りを見せている。来週は作付けが進むとの観測から、コーンは売られたものの、コーンの作付け増加が大豆の減少懸念との思惑もあったのかもしれない。チャートは、コーンが移動平均線とのかい離を埋めようとし、大豆は上値抵抗帯となる14ドル付近ではたたかれるものの、下値も支えられている形。下値メドは現在のところ、13ドル前後に位置しているものと考えられる。様々なファンダメンタルズが存在する中、テクニカル上は、日柄も含め、いよいよ来週に何がしかの大きな変化があるかもしれない。
CFTC発表のファンドポジションは、双方とも買い越しが拡大している。コーン投機玉買い越し33万枚程度、インデックスファンドは44万枚程度。来週22日に、このインデックスファンドの聞き取りが行われるとの事。建玉規制があるのかどうかにも注目されている模様で、テクニカルの変化日同様、注目要因か。
 日経1面にて、「国際コメ価格急上昇」との報。小麦は8ドル台まで調整しているが、まだ1年前の倍以上の価格。豪州も過去2年間、この時期の平年並み予測が裏切られたように、今年も水不足懸念に悩まされるのだろうか・・。
 アラビカは日替わりで乱高下しているが、決め手難。
 粗糖も急落後は、原油高に引っ張られた模様。


4月18日(金)18:21記
コーン  38,800円 −270
大豆   63,240円 −60
Non大豆79,210円 −1670
アラビカ 37,600円 +120
粗糖   23,710円 +580
 コーンは前場で値ごろ売りをこなした後は、手仕舞い先行で下げている。期近高、期先安となった。大豆は一般が期中高、期先安となり限月間の逆ザヤが広がり、一時的にせよ、いびつなサヤとなった。時々みられるパターンだが、そのうち解消するだろう。Non大豆含め、全般に今週は往来となったようだ。シカゴはもう少しもちあいか。押しがあるかどうかの見極めとなる。
 アラビカは高いが頭重そう。
 粗糖は値固めか。


4月18日(金)12:13記
コーン  39,220円 +150
大豆   64,050円 +750
Non大豆80,710円 −170
アラビカ 23,770円 +640
粗糖   37,340円 −140
 コーンは新甫発会の高値を上抜けた前場となり、値ごろ売りをこなした前場となっている。シカゴ夜間も静かにもちあっていることで、十分な日柄形成はしている様子。大豆は旧穀の期中10月限が突出して高いことで、例のごとく腕力的ないびつなサヤ形成となってきた。いずれ修正のときに乱高下してしまうことで注意は必要か。シカゴも徐々に戻り売りをこなしているかのよう。
 アラビカは高いものの、今ひとつ決め手難。
 粗糖は一服。


4月18日(金)8:51記
コーン  603.50セント ±0
大豆   1350.50セント +5.75
アラビカ 139.65セント +4.90
粗糖   12.57セント −0.08
 コーンは6ドルを挟んだ動きとなり、大豆はコーン作付け遅れが、大豆の作付け増加見通しで一時約18セント安の後に戻った模様。
週間輸出成約高は、コーン大豆とも好調の報。中国の大豆買い付けはまだ旺盛とのこと。国内は大きな変動なしの換算だが、やや高下は視野に・・。一般大豆は旧穀高、新穀安になっているが、時々起こる腕力だけに、限月間のいびつな逆行ザヤ拡大に注意だろうか。コーンは、シカゴもちあいの間に、移動平均線とのかい離を埋めてくれるかもしれない。十分な日柄をかけてほしいところか。
 アラビカは急騰。特別な要因はなかった模様だが、ロブスタ上昇を眺めてファンド買いとのこと。
 粗糖は一服。


4月17日(木)18:53記
コーン  39,070円 +420
大豆   63,300円 +1260
Non大豆80,880円 +540
アラビカ 23,130円 +300
粗糖   37,480円 +160
 コーンは前日の発会高値39,130円付近まで上げてきた。大豆も高く、Non大豆もしっかりで引けた形。現地の天候に大きな変化もなく、まだ作付け序盤で、コーン大豆双方の増減は流動的となっているよう。今年も、昨年同時期がそうであったように、コーン大豆作付けに奪われた綿花相場が上昇してきた。穀物全般に、昨年のような意向面積以上の増加はどうかといったところで、結局片方が増えれば、片方が減るといった思惑が妥当かもしれない。商品全般に買われてきたが、ブラジルレアルが4月に入ってから一転高値更新まで買われたことも、南米産穀物の買い優勢となっているのかも・・。
 アラビカ、粗糖もレアル高は無視できない存在になりつつあるのだろうか・・。


4月17日(木)12:36記
コーン  39,020円 +370
大豆   63,160円 +1120
Non大豆81,780円 +1440
アラビカ 23,010円 +180
粗糖   37,330円 +10
 コーン、大豆とも昨日から一転高い前場となった。昨日はシカゴ高、国内安、本日は逆の形。今週はとりあえず上げ下げで高下の週となっている。シカゴはコーン大豆の比価がまだ小さく、作付け増減の思惑も出てきそうだが、片方が増えれば片方が減るといったところから、下値は限定的だろうか。目先は昨日の発会高値39,130円抜けがあるかどうか、日計り筋の売買もあり後場もやや高下か。
 アラビカ、粗糖は小休止。


4月17日(木)8:54記
コーン  603.50セント −2.50
大豆   1344.75セント −35.25
アラビカ 134.75セント +0.55
粗糖   12.65セント −0.02
 コーンは期近安、期先高、大豆は上値抵抗14ドル付近で売られている。材料に変化ないものの、テクニカル上の節目節目での変動か。大豆も期先26.25セント安の1286.75セント。逆ザヤの解消も間近だろうか。日柄形成も終盤に差し掛かってきたと思われるが、コーン大豆比価もなかなか是正されず・・。下値もそう深くないと思われる。
 アラビカ、粗糖は模様眺め。
 


4月16日(水)19:20記
コーン  38,030円 −170 新甫38,650円
大豆   61,360円 −460 新甫62,040円
Non大豆80,340円 +300
アラビカ 22,830円 +380
粗糖   37,320円 +990
 コーンはシカゴ高騰で高寄りしたものの、新甫が39,000円台発会でファンドとみられる売りが散見されていた。先日の39,000円売りも連想されたものと思われるが、売り方も全般に日計り的な売買となり、大豆双方とも強気弱気とはとらえきれない一日となった。Non大豆に至っては、拡大ストップ安限月もあったものの、大引けは往って来いの戻りとなった形。明日から、米国で主要な金融機関の決算報告も控え、まだ信用収縮懸念もくすぶっていることで、このような変動となったのだろう。しかし、景気悪化見通しで下げるなら、将来の安値を今出すことになり、全般に織り込みかもしれない。現地作付けに関しては、コーンが良好なら大豆の減少懸念、コーンが遅れれば大豆の増加見通しとなり、この時期独特の相反する材料となってしまう。双方綱引きで、結局下値は浅いということになるか・・。いずれにしても、昨日の上場来高納会がこの時期に出現したことで、一抹の不安さえある。
 アラビカはしっかりだが、頭重い。
 粗糖は出遅れ物色となった。


4月16日(水)12:20記
コーン  38,100円 −100 新甫38,650円
大豆   60,810円 −1010
Non大豆77,620円 −2420
アラビカ 22,830円 +380
粗糖   37,020円 +690
 コーンは高寄り後に売られた前場となった。新甫は39,130円で発会した後の売りだったが、チャート的にはつなぎ足で上放れたところを売り攻勢といった形。大豆もつられるように売られ、突っ込み買い、噴き値売りの往来となり、Non大豆は相変わらずの乱高下となった。今週はとにかく上下にふらつく週となりそう。大勢買いの中の高下との判断となりそうだが、Non大豆当限に割安感が台頭し、まだ波乱含みか。
 アラビカ、粗糖はしっかり。粗糖に割安物色だろうか・・。


4月16日(水)8:21記
コーン  606.00セント +14.25
大豆   1380.00セント +7.50
アラビカ 134.20セント +3.10
粗糖   12.67セント +0.30
 コーンは先週つけた引け値ベースの高値、605.00セントを上抜いた模様。作付けがやや遅れていることに反応した形。大豆は1398.00セントまで上昇後に売られた模様。コーンの作付けが遅れれば、大豆の作付け増加の思惑もある。天候回復ならコーン売り要因だが、大豆の買い要因にもなり、双方相反する材料でもあり、上下しながらも上値指向ということか。
 アラビカ、粗糖も原油高に引っ張られた模様。


4月15日(火)17:55記
コーン  38,200円 +800(S高)
大豆   61,820円 +1600(S高)
Non大豆80,040円 +2100
アラビカ 22,450円 +210
粗糖   36,330円 +660
 コーン、大豆ともストップ高となった。前場の堅調納会に引っ張られた状況でもあるが、納会値はおおむねシカゴ採算価格となり、納会値としては上場来高値となった。Non大豆も戻しているが、Nonも当限割安感からのしっかりとなった。今週は、商品全般に下げやすい材料がそろっているが、どこで底確認できるか・・。作付けの進展具合は今のところ、目先の材料程度となりそう。
 アラビカは頭重いが、粗糖は値固めか。


4月15日(火)12:22記
コーン  37,990円 +590
大豆   61,820円 +1600(S高)
Non大豆79,660円 +1720
アラビカ 22,410円 +170
粗糖   36,160円 +490
 コーンは昨日の80%ほど戻し、大豆は直近の戻り高値更新となった。Non大豆も買い方手仕舞いに対して買戻しも散見された模様。納会はコーン35,600円で前回納会より3,100円高となる、大豆も高納会で63,950円、前回納会よりも600円高となった。双方の上場来の高納会。こうなると、来週のNon大豆納会も、現在の68,000円台から大幅高の可能性もあり得る。
 コーンはもう少し日柄を見て、その間に比価拡大か。
 アラビカ、粗糖はしっかり。


4月15日(火)9:03記
コーン  591.75セント +7.50
大豆   1372.50セント +40.00
アラビカ 131.10セント +0.25
粗糖   12.37セント +0.03
 本日は全般に切り返した模様。一転、商品全般に戻したことも一因か。コーンは日柄調整、大豆は引け値で直近の高値更新だがこの付近を超えられるかどうか。コーン作付けは2%で例年よりは遅れている模様。本日は国内納会。一般大豆、コーンとも採算付近となり、来週納会のNon大豆当限は下ザヤといったところ。
 アラビカ、粗糖はしっかりだった。


4月14日(月)18:29記
コーン  37,400円 −710
大豆   60,220円 −1210
Non大豆77,940円 −3000(S安)
アラビカ 22,240円 −590
粗糖   35,670円 −550
 コーンはストップ安から買い戻しがみられた。一般大豆も安値からやや戻し、Non大豆は引き続きストップ安となった。明日はコーンと一般大豆が納会。期近採算ではコーン35,000円、大豆61,000円となり、採算面では現在値と遜色ない形だが・・。今週はとりあえず米国の大手金融機関の決算で、思惑先行となりそう。先週の農務省需給報告と、G7が終えての一旦の手仕舞い先行だったと思われるが、どこで下げ止まるか。目先は高下しながらも、大豆が先に浮上ではないだろうか。明日から作付け進捗報告もあり、目先の材料に使われる可能性もある。
 アラビカは戻り売り、粗糖は値固めか。目先は下げも視野に・・。


4月14日(月)12:31記
コーン  37,310円 −800(S安)
大豆   60,060円 −1370
Non大豆77,940円 −3000(S安)
アラビカ 22,160円 −670
粗糖   35,600円 −620
 コーンは250円安で寄った後は、一気にストップ安まで売られた前場となった。大豆はNon大豆は拡大ストップ安、一般大豆も下げたものの、前引けでやや戻した形。先週の流れを継続している模様。シカゴとのサヤ修正、限月間のサヤ修正の形か。シカゴ夜間は、上昇で買われた後に一旦マイナス圏まで下げ、前引け間際に再びプラス圏となり、強弱入り乱れた展開となっている。少し落ち着くのを待つしかなさそうな場面だろう。深い押しか浅い押しか、見極めとなる。
 アラビカは売り、粗糖は押しだろうか・・。


4月14日(月)8:51記
 本日は円高とユーロ安で、下げやすい一日となりそうだが、穀物夜間は現在のところ高い模様。今週は押し目形成との判断としたいものの、深押しまでどうかといったところだろうか。

 


4月12日(土)13:32記
コーン  584.25セント −10.00
大豆   1332.50セント −23.50
アラビカ 130.85セント −0.90
粗糖   12.34セント −0.18
 全般に売られた模様。G7直前の暗いイメージを先取りしたかのよう。コーンは短期買われすぎの是正、大豆は半値戻し達成からのやれやれか。作付けの進展具合も上下の一因となっているものの、例年通り、多少の遅れに大きな問題はなさそう。需給報告の内容で買われた後も、いつものように出尽くしで一旦利食い売りといったところだろうか。日柄調整の頃でもあり、程よい押し目形成とみる。先月のような下げは、ほどよい押しどころではないものの、天候序盤でもありとりあえずの出尽くし場面だろう。
 アラビカは突発的な上昇は、戻り売りか。
 粗糖は値固めか。


4月11日(金)18:05記
コーン  38,110円 −440
大豆   61,430円 +1600(S高)
Non大豆80,940円 −2000(S安)
アラビカ 22,830円 −600
粗糖   36,220円 +320
コーンは順当な押しが入ったものと思われるが、大豆は一般がストップ高、Nonがストップ安と説明しにくい展開となり、サヤ修正と仕掛け的なものはあったと思われる。様々な思惑も出てくるが、さほど理由らしい理由はないのかもしれない。とりあえず一般大豆はあと1,000円強で1/3戻し、Non大豆は半値戻し後にほぼ半値押し水準となり、一応節目節目の高下といったところか。シカゴのコーン大豆の比価拡大までこのような変動はありそうだが、当面上昇は大豆が引っ張るとみて、シカゴがここを上抜けれるかどうか、コーンは短期買われすぎを埋める展開か。ほどよい押しが入ったものと思われる。
 アラビカは頭重そう。
 NY粗糖は、年初来のシカゴ大豆とチャートが似ている。海外大豆は半値戻し、粗糖は1/3戻しとなり、同様にここを上抜けれるかどうかがポイントとなりそう。


4月11日(金)12:06記
コーン  38,430円 −120
大豆   61,020円 +1190
Non大豆81,250円 −1690
アラビカ 22,890円 −540
粗糖   36,360円 +460
 コーンはおおむね換算通り、大豆は昨日に続き一般大豆買い、Non大豆売りの模様。引き続き半値戻し達成のNonが売られ、1/3戻し手前の一般が買われた形。そろそろ双方のサヤも一巡か。コーンは押し待ちになりそう。
 アラビカは天候懸念等の要因以外、単独上昇に難ありだろうか。
 粗糖は堅調な足取りとなっている。


4月11日(金)8:27記
コーン  594.25セント −10.75
大豆   1356.00セント +43.00
アラビカ 131.75セント −4.75
粗糖   12.52セント +0.12
 コーンは序盤他商品安に引っ張られるように下げた後は、戻り場面もあったものの結局マイナスで引けている。大豆はストップ高付近から売られたものの、プラス圏となった模様。週間輸出成約高は、コーンがやや低調、大豆が好調との報。大豆は前年同期比1.4%増とのこと。前日の農務省報告では、輸出を上方修正したものの、昨年よりは減少予想となっていることから、これに反応した形か。コーン大豆比価は2.28倍、新穀期先で2.08倍まで拡大、もう少し拡大を見てみたい。国内は円安分、コーンはマチマチ、大豆は急騰換算だが、昨日の仕掛け的な売り方の買戻しがあるかどうか。
 アラビカは急落、粗糖はしっかりとなった。


4月10日(木)18:58記
コーン  38,550円 +90
大豆   59,830円 +630
Non大豆82,940円 −820
アラビカ 23,430円 +320
粗糖   35,900円 +390
 コーンは後場も手じまい売り先行となった。寄り付きは39,000円まで買われ、先月つけた最高値40,550円が見えてきた形だが、おおむね下げた分の80%戻し到達で押された展開。一般大豆はまだ1/3戻し手前だったことで、さほど売り込まれず、Non大豆は1/2戻し後の売り物だった。全般に円高が圧力となったが、G7前のやれやれといったところか。昨晩の米農務省報告は、評判通り輸出が上方修正されたことで、現段階で需要減退が確認されず、穀物全般の需給に余裕が見られない。押し目買い基調とは思うが、目先的には、コーン大豆の比価拡大を見てみたい。このままでは、まだコーン作付け増加の可能性もあり、一旦出尽くしの利食いもみたいところ。シカゴ大豆は、三尊天井らしきチャートの上値抵抗線は上抜けた形。
 アラビカ、粗糖はまだ決め手に欠ける状況か。粗糖は国内外とも、テクニカル的には上値指向とはなっているが・・。


4月10日(木)12:48記
コーン  38,680円 +220
大豆   59,730円 +530
Non大豆84,450円 +690
アラビカ 23,350円 +240
粗糖   36,000円 +490
 コーンは39,000円で寄った後に、若干下げた前場となった。39,000円はほぼ80%戻しの節目になった形。大豆は、静かに上昇した模様。下げすぎた大豆の戻りも視野に、コーンは押しを視野に入れるところか。それでも、需要減退が今のところ確認されず、大勢は再び押し目買い基調か。
 アラビカ、粗糖も静かに上昇。


4月10日(木)8:33記
コーン  605.00セント +13.75
大豆   1313.00セント +61.50
アラビカ 136.50セント +3.30
粗糖   12.40セント +0.52
 米農務省07〜08年需給予想は以下の通り
コーン期末在庫12億8300万Bu(前月予想14億3800万Bu) 在庫率9.8%(11.1%)
大豆 1億6000万Bu(1億4000万Bu) 5.3%(4.6%)
 
期末在庫は大豆が予想内の上方修正、コーンも予想内ながら、内訳はやや思惑もあった様子。エタノール1億減だが、飼料2億増、輸出0.5億増となった模様。コーンは、昨年の作付面積と生産高でも、期末在庫率10%割れとなれば、来期は相当窮屈になりそう。大豆もまだ供給不足といったところ。
相場は、大勢強気確定か。割安感で大豆の戻り足が速く、三尊天井の上値抵抗線は上抜けた形。コーンはどこで出尽くしの利食いが出るかだろう。
アラビカ、粗糖もつられ高となった。


4月9日(水)17:00記
コーン  38,460円 +460
大豆   59,200円 −190
Non大豆83,760円 −1610
アラビカ 23,110円 −130
粗糖   35,510円 −70
 コーンはほぼ本日の高値圏、大豆は下げて引けている。ただ、1/2戻し達成のNon大豆が昨日に続いて下げ幅を拡大、まだ1/3戻し手前の一般大豆はそれほど下げなかった。先週の作付け意向面積と四半期在庫報告の、強気の順番に変動している形か。今晩の需給見通しも、コーン期末在庫下方修正、大豆上方修正となり、当面その方向に変動しているが、近いうちにコーン大豆比価拡大も視野に・・。全般に押し目買いとみるが、現在のテクニカルはコーン買い、大豆売りとなっている。この反動があるかどうか・・。
 アラビカ、粗糖は静かに一手待ち。


4月9日(水)12:08記
コーン  38,470円 +470
大豆   60,000円 +610
Non大豆86,000円 +630
アラビカ 23,210円 −30
粗糖   35,550円 −30
 コーン、大豆とも高い。コーンは今晩の強気需給見通しを先どり、大豆は夜間の二ケタ上昇を眺めて上昇。旧穀売り、新穀買いとなっている。Non大豆は1/2戻し付近の攻防、一般大豆はあと2000円ほどで、ようやく1/3戻しといったころ。材料的には、アルゼンチンの農家スト再開の可能性と、韓国向けの米国産コーン輸出増大見通し、米中西部の作付け遅れといったところ。各国の輸出関税引き上げと、輸入関税引き下げの長期化が、再び材料視されてきたかのよう。とりあえず、需給報告買いの後の、押しが入るかどうかだろう。
 アラビカ、粗糖は静か。


4月9日(水)8:23記
コーン  591.25セント +1.25
大豆   1251.50セント −3.50
アラビカ 133.20セント −0.40
粗糖   11.88セント −0.24
 コーン、大豆とも静かな変動となっている。今晩の米需給報告は、コーン期末在庫下方修正、大豆上方修正の事前予想となり、それに沿った変動か。コーンは連騰で乖離分のもちあい、大豆は今のところ上値抵抗線を抜けきれない状況となっている。比価拡大も視野の入れつつの見極めが続く。
 アラビカ、粗糖も同様。


4月8日(火)19:45記
コーン  38,000円 −420
大豆   59,390円 −150
Non大豆85,370円 −2020
アラビカ 23,240円 −60
粗糖   35,580円 +550
 コーン、大豆ともマチマチの中、だれた一日となった。節目まで戻った後だけに売り物が出やすかったのかもしれない。一般大豆だけ下げに対する戻り比率が小さい分だけ、下げ渋ったということか。全般に戻り歩調の中、需給報告の強気見通しに反応しての上げは一旦の出尽くしも一応視野に・・。昨日のシカゴは、コーン大豆比価が2.13倍、新穀は2.01倍となっている。
 アラビカ、粗糖は似たようなチャート、テクニカルとなっている。テクニカル的な押し目買い基調といったところか。


4月8日(火)12:37 記
コーン  38,180円 −240
大豆   59,110円 −430
Non大豆86,100円 −1290
アラビカ 23,590円 +290
粗糖   35,910円 +880
 コーン、大豆とも節ごとの高下がみられた前場となっている。コーンは売り方ファンドの売りや日計り筋の売りだったり、買戻し先行だったりマチマチの展開。後場はまた戻りが入るか。とりあえず、需給報告は期末在庫下方修正の可能性を織り込むように、今週の強気場面を想定しつつ、天候相場前の一押しが入るかどうかとなっている。作付け進展の材料は、今のところ目先の変動要因程度で、大勢にはまだ影響力はなさそう。
大豆も安いが、コーン大豆の比価には注視していきたいところ。天候限月となる期先2本は下げ渋るのでは・・。
 アラビカ、粗糖はしっかり。粗糖はとりあえずの1/3戻し。


4月8日(火)8:06記
コーン  590.00セント −8.00
大豆   1255.00セント −22.00
アラビカ 133.60セント +1.70
粗糖   12.12セント +0.55
 農務省需給報告前のやれやれの売りとなった。大豆は期近大幅安、新穀期先は8.75セント安。双方とも節目で売られたことで、一旦調整だろうか。コーンの輸出旺盛から、需給報告で輸出見通しの引き上げがあるかどうかとなっている模様。
 アラビカはしっかり、粗糖は反騰している。原油高に引っ張られた模様。


4月7日(月)20:10記
コーン  38,420円 +700
大豆   59,540円 +1600(S高)
Non大豆87,390円 +2000(S高)
アラビカ 23,300円 +440
粗糖   35,030円 −70

 大引けは、コーンは反発、一般・NON大豆はSTOP高張付きとなった。あとは農務省報告前後の押しが入るかどうか。シカゴはコーン、大豆の比価拡大がありそうな展開か。


4月7日(月)12:11記
コーン  37,750円 +30
大豆   59,340円 +1400
Non大豆86,150円 +760
アラビカ 22,960円 +100
粗糖   34,940円 −160
 コーンは思ったほど下げずに寄った後は、円安に戻ったことを眺めて、買われた前場となっている。為替も、金利相場に移行となれば、円安ドル高も視野に入り、G7前の政治的な売り圧力があれば拾い場か。今のところ、コーン大豆比価と、下げが大きかった分だけ大豆の戻り一発が大きい局面となっている。とりあえず、シカゴ比価で2.4〜2.5倍程度までの戻り場面だろうか・・。
 アラビカ、粗糖も静かだった。


4月7日(月)8:27記
本日は円高分コーンが安く、大豆が高い換算。Non大豆はあと1500円高で半値戻し、コーンは2/3戻しでまずまずの強さを見せつつも、節目からの押しが入るかどうかといったところ・・。


4月5日(土)12:00記
コーン  598.00セント −2.00
大豆   1277.00セント +20.00
アラビカ 131.90セント +0.60
粗糖   11.57セント −0.24
 コーンは利食いで下げ、大豆は買い戻しで上げた形。小麦も急騰し、最近下げが大きかった銘柄が戻り、上げた銘柄が押した展開となった。週末事情と、来週農務省需給報告前のやれやれか。まだ今期分報告だが、3月末の報告で、四半期在庫が予想以下だったコーンの強気見通しの可能性がある。織り込めば一旦の売りが出るだろうか。大豆は今回急落の上値抵抗線をわずかに上抜けたが、今のところ反動高の範疇となっている。全般にテクニカル買いの中、農務省報告前後の売りも視野に・・。
 アラビカは静かに終わり、粗糖は12セント付近からの売りだった。


4月4日(金)19:07記
コーン  37,720円 +80
大豆   57,940円 +1490
Non大豆85,390円 +330
アラビカ 22,860円 +280
粗糖   35,100円 −410
 後場はやや静かに引けている。今週は農務省から作付け意向面積と四半期在庫の発表で下げ、買い材料のコーンよりも、売り材料の大豆に反応したことで、一旦悪材料出尽くした形となった。ただ、全般に需給が緩和するかどうか、例年作付け成功となりながらも、5月前半ぐらいまでは見極めとなり、大きく下げにくい展開ではないか。シカゴのコーンはやや乖離があり、押しがほしいところだが、大豆は上値抵抗線となり、双方とも目先はある程度の攻防戦はあると思われる。高値更新かどうかは別とし、上下しながらも、ここからの戻り局面を想定していきたい。
 アラビカ、粗糖は一服商状となっている。


4月4日(金)12:33記
コーン  37,780円 +140
大豆   58,520円 +2070
Non大豆85,880円 +820
アラビカ 22,840円 +260
粗糖   35,180円 −330
 コーンはストップ高の翌日ながら、過熱感もなくゆっくりとした上昇の前場だった。するすると上げていくことも考えられ、押し待ちに押しなしの状況も一応視野に入れておくところだが、一応日柄押しを想定しての対応か。大豆は突っ込みが激しかった分だけ、戻り一発が大きい。アルゼンチンのストや、ブラジル港湾ストも一因となっていると思われる。アルゼンチンストは収まり、来週から再開とのことだが、根底には米国産の供給懸念が存在することで、下放れ後のテクニカル買いも下げにくい状況となるかも・・。押しは初押しか・・。
 アラビカ、粗糖は模様眺めとなる。


4月4日(金)9:00記
コーン  600.00セント +4.25
大豆   1257.00セント +14.00
アラビカ 131.30セント +2.65
粗糖   11.81セント +0.04
 コーンは上場来初の6ドル大台に乗せた模様。これで9連騰となった。連騰というほどの急騰劇ではないものの、短期日柄としては節目に到達はしている。押しが入っても不思議ではないが、押してもわずかとの可能性もある。輸出成約高はコーン好調で、前年同期比26.5%増とのこと。大豆はやや低調だが、前年同期比0.2%減との報。どちらも、農務省予想を上回っている模様。コーン、大豆とも期先の方が上げていることで、来期の懸念買いが出ている。
 アラビカは特に要因はなかったと思われるが、他市場高に引っ張られた形。
 粗糖はしっかり。


4月3日(木)18:40記
コーン  37,640円 +1200(S高)
大豆   56,450円 +1600(S高)
Non大豆85,060円 +3000(S高)
アラビカ 22,580円 +200
粗糖   35,510円 +890
 コーン、大豆とも期先からストップ高となり、新穀限月から買われやすい状況だった。作付けと来期の需給に対して様々な思惑が働くときで、下値に対する不安は徐々に後退しつつある。作付け遅れ懸念はあるものの、近年多少の遅れは問題ないところだが、むしろ買い材料に反応しやすい時期に入ったということか。いずれにしても今期並の需要なら、来期のコーンは在庫大幅取り崩し、大豆は在庫増加がわずかな見通しだけに、どちらかが引っ張っていく展開だろうか。コーン大豆の比価を戻すのか、このままコーン連騰となるかだが、コーンは押しも視野に、大豆は下げすぎた反動も手伝って戻り一発が大きいかも・・。特にNon大豆の供給が不透明なだけに、不気味な存在にみえる。
 アラビカは円安分だけ上昇。
 粗糖はテクニカルの好転がみられる。


4月3日(木)12:06記
コーン  37,450円 +1010
大豆   56,450円 +1600(S高)
Non大豆84,110円 +2050
アラビカ 22,720円 +340
粗糖   35,550円 +930
 コーンは期先が寄りで出来ストップ高の後はやや売られている。ちょうど3分の2戻し水準達成となった。今晩のシカゴが上げれば9連騰となり、日柄押しがほしいところだろうか。大豆はストップ高、Non大豆は大幅高となった。シカゴ夜間は上昇後に変わらずとなり、Nonは節ごとの高下はあるだろうが、一般は張り付きか。コーン大豆比価から、大豆の戻り一発が大きいかもしれない。大豆はトレンドの修復までは日柄はかかるが、需給としては作付け増でも、単収昨年並みなら期末在庫は増えない計算となる。まだまだ思惑と懸念が存在し、当面大きく下げにくい展開か。海上運賃が下げていきそうだが、円安と相殺。
 アラビカは円安分しっかり。
 粗糖は3空となっているが、テクニカルの好転がみられる。


4月3日(木)9:13記
コーン  595.75セント +11.75
大豆   1243.00セント +32.00
アラビカ 128.65セント −0.45
粗糖   11.77セント +0.25
 コーンは、雨で作付け遅れ懸念が継続し、大豆はブラジルの港湾者のスト懸念とのこと。実害がどうというよりは、強材料に反応しやすかった模様。コーンは8連騰でほぼ6ドル、国内はコーンが半値戻し水準をやや超える域になりそうで、押すかV字反騰かといったところ。押し待ちか。大豆は上放れ後の下放れ、直後の戻りだけにラッパ型の逆三角もちあいも視野に入るが、トレンドの修復が先だろう。
 アラビカは静かだった。
 粗糖はしっかり。


4月2日(水)19:03記
コーン  36,440円 +800(S高)
大豆   54,850円 +1580
Non大豆82,060円 +2750
アラビカ 22,380円 +1230
粗糖   34,620円 +750
 コーンは終始ストップ高、一般大豆も上昇となった。Non大豆は一部ストップ高を含むほぼ往って来いだが、特に新穀の期先2本が買われた形。作付けの変動はあるにせよ、現段階で確定している四半期在庫はコーンが予想を下回り、輸出量も年間予想では前年対比15%増加に対して、現時点では18%ほど増加。大豆も前年比で年間8.3%減少予想に対して、現時点2.4%減に留まっているとの報。来期の需給に関しては、意向通りの作付けなら、単収昨年並みで、コーンの在庫は半分以上取り崩すことになり、在庫率は今期の大豆の比ではないかもしれない。それを死守するには、輸出を制限するか、無理なら価格を上げて、作付け増か需要減退を催促するしかないのかも・・。あと一ヶ月ほど下げにくい展開か。シカゴ連騰後の押しは初押しの判断とみるが、このまま上げていく場合は当面6ドル付近で一旦壁となるか。大豆作付けは増えるものの、Non大豆作付けの情報が乏しい。現地ではあまり眼中にないのではないだろうか?Nonの需給緩和は望めないのでは・・。
 アラビカは高いが天候期待以外での上昇はどうだろうか。
 粗糖は下値固めか。国際砂糖機関よりNY11〜14セント予想が出されていた。「ファンダメンタルズは弱いが、ファンドが割安とみている」とのこと。


4月2日(水)12:17記
コーン  36,440円 +800(S高)
大豆   53,310円 +40
Non大豆80,380円 +1070
アラビカ 21,950円 +800
粗糖   34,230円 +360
 コーンはバイカイのストップ高となり買えない。大豆は高寄り後は、シカゴ夜間が上昇後にマイナス圏になったことで引けは売られた形。Non 大豆は高い。何が何でも大豆をふるい落とそうとしているかのよう。大豆コーンの比価縮小で、作付けも若干流動的だが、Non大豆においては、大豆18%弱の増加でも、遺伝子組み換え比率を1%以上上げれば、Non大豆は減少の計算になる。今後最も需給逼迫懸念が台頭する銘柄となりそう。目先は狂乱的な乱高下だが、全般に独特の季節要因の底打ちだろうか。コーンもシカゴ7連投で、押しもあるとみての押し目待ちか。


4月2日(水)8:25記
コーン  584.00セント +16.75
大豆   1211.00セント +13.75
アラビカ 129.10セント +1.70
粗糖   11.52セント −0.17
 コーン、大豆とも安値から急反発。特に大豆は90セント以上下げた後の急反発となり、天候限月の期先は57セントほど高く引けている。狂乱的な乱高下となっているが、大豆は戻り後の1.618倍下げの11ドル付近は達成したことになる。そろそろ普通に変動してもらいたいものの、日柄待ちだが、天候序盤で売りは禁物ということか。国内もここ数日ファンド売りも影を潜め、4月独特の株高、商品高の頃合いだろうか。総悲観の中に生まれるかどうかヤマ場となる。
 アラビカ、粗糖も上下見極めのところ。
 


4月1日(火)19:25記
コーン  35,640円 −310
大豆   53,270円 −2400(S安)
Non大豆79,310円 −3000(S安)
アラビカ 21,150円 −790
粗糖   33,120円 +420 新甫33,870円


時間外取引で大豆が朝からストップ安近い急落となっている事から明日も引き続き売られる展開が予想されるところ。大豆の下げ止まりがどこで来るかの見極めがポイントとなりそう。

本日営業で外出の為、コメントはお休みさせて頂きます。何卒ご了承の程、宜しくお願い致します。


4月1日(火)12:18記
コーン  35,810円 −140
大豆   53,270円 −2400(S安)
Non大豆79,310円 −3000(S安)
アラビカ 20,950円 −990
粗糖   33,220円 +520 新甫33,900円
 大豆はストップ安の中、コーンは550円安で寄り付いた後は、買い戻しに一旦の戻りもみられた。作付けは今後の天候と値位置で流動的な部分はあるが、大豆は今回の数字を織り込む必要が出てきたと考えられる。コーンは四半期在庫が2億Buも事前予想から減少したことは下値限定的と思われる。つられ安も含め、2番底形成となってきた。コーン、大豆の期先比価も1.8倍代まで縮小し、様々な思惑が出てきそうだが、基本的な需給でコーン強気だろう。ただし、前日のシカゴ上ひげとテクニカル的に目先見極める場面か。
 アラビカは天候相場まで単独浮上に難があるか。
 粗糖は高い。


4月1日(火)9:05記
コーン  567.25セント +6.75
大豆   1197.25セント −70.00(S安)
アラビカ 127.40セント −3.00
粗糖   11.69セント −0.04
 大豆が予想以上の大幅増産と4半期在庫増加、コーンは逆に予想以上の減産と4半期在庫の減少となった。以下の通り。
  作付け意向 コーン8601.4万エーカー(前年9360万エーカー)
           大豆7479.3万エーカー(同6360万エーカー)

 大豆は昨年のコーンと全く同じ展開となり、支持線下放れからこれを織り込む日柄と値位置が必要とみられる。コーンも引っ張られ、2段下げの押し待ちとなりそう。天候序盤の留めの下げに入ってきた模様。


3月31日(月)18:33記
コーン  35,950円 +800(S高)
大豆   55,670円 −1400(S安)
Non大豆82,310円 +2000(S高)
アラビカ 21,940円 −470
粗糖   32,700円 −550
 コーンとNon大豆はストップ高、一般大豆はストップ安となり、様々な思惑が働いている。今晩の作付け意向面積報告では、強材料にせよ、弱材料にせよ、一旦表面化すれば天候序盤戦が始まってくることになる。需給引き締まり感が継続だが、もう少し日柄をかけるか、このまま反騰開始か、今晩で少し見極めが働くか・・。今のところ移動平均線は、コーン強気、大豆攻防戦となる。
しかし、コーン大豆の比価が縮小しすぎると、現在弱気の大豆が買われやすくなり、逆ならコーンが買われやすい。どちらか下げたほうに買い気の高まりだろうか。天候序盤は相乗効果があるかもしれない。
 アラビカ、粗糖は一服商状からの下げとなった。本日の粗糖納会はしっかりで、前回納会よりは安いものの、一応一代棒は2本連続陽線の形。


3月31日(月)12:08
コーン  35,280円 +130
大豆   55,670円 −1400(S安)
Non大豆79,980円 −330
アラビカ 22,160円 −250
粗糖   32,720円 −530
 引き続き、コーン高、大豆安となっている。この状態が続きすぎると、現地コーンと大豆比価2.3倍弱が、作付けに影響がないだろうか?天候限月の期先は2.01倍程度の模様。意向面積はあくまでも意向であり、今後の天候と価格差によって変動もあり得る。現在のところ、コーン大豆とも玉がほぐれ始め、同時におおむね期近高、期先安となり、シカゴと国内の価格差も是正されている形。Non大豆は、大豆増産でもNonは減産の可能性も視野に・・。相場のトレンドとしては、まだ上値抵抗でぶら下がっている状況であり、注意は必要となっている。ヤマ場となってきたか。
 アラビカは安い。
 粗糖も安い。引け値ベースの安値32,320円維持かどうか・・。


3月31日(月)8:22記
 本日は大豆がストップ安換算となり、コーンが引っ張られるかどうか。夜間次第となるが現在は高い模様。農務省発表待ち。
 アラビカ、粗糖も戻り後の2番底形成かどうかの攻防となり、見極めが続いている。


3月30日(日)13:44記
コーン  560.50セント +5.00
大豆   1267.25セント −60.00
アラビカ 130.40セント −2.15
粗糖   11.73セント −0.40
 前日に続き、コーンが高く、大豆が安い。大豆油が在庫増でストップ安になったことに引っ張られた模様。月末は、作付け意向面積の報告に注目が集まる中、今回材料視された大豆油の在庫同様、4半期在庫の行方にも注目が集まる。シカゴ大豆は50日移動平均線で一旦売られ、本日の下値が100日線となり、強弱攻防戦となる。コーンは強気ポイント維持だが、目先はまだ予断を許さないだろう。報告後に上げるにせよ下げるにせよ、今回戻り後のセオリー通り2段目構えの下げを想定しながら、第2ラウンドの開始を待つところ。
 アラビカ、粗糖も他市場同様の展開。


3月28日(金)19:19記
コーン  35,150円 +180
大豆   57,070円 −1030
Non大豆80,310円 +90
アラビカ 22,410円 −30
粗糖   33,250円 −330
 コーンは高く、大豆は安く引けている。作付け意向の予想において、コーン減産、大豆増産は規定路線となるが、ここへきて大豆の増産幅が拡大しそうな雲行きから、本日のような変動になったと思われる。シカゴの大勢移動平均線とみている、50日と100日線、短期は25日線を用いると、大豆の重さが目立ち、コーンは支持線維持といったところ。ただ、大豆も来週報告以降、早い段階で上値再トライなら、再び上昇トレンドに入るものと思われる。当面コーン堅調、大豆が目先の見極めとなりそう。本番は4月1日以降だろう。昨年は報告で、コーンが想定以上の増産で一時的に売られたことで、注意はしておきたい。そういったことも含め、一旦出尽くせば第2ラウンドは始まるとみる。
 アラビカ、粗糖は一服。


3月28日(金)12:10記
コーン  35,210円 +240
大豆   57,910円 −190
Non大豆80,810円 +590
アラビカ 22,450円 +10
粗糖   33,510円 −70
 コーンはしっかりの前場となった。期近は20円安。大豆は引き続き期近高、期先安となり、一旦逆ザヤの形になっている。とりあえず、報告前の一服との判断か。アラビカ、粗糖も一服商状。


3月28日(金)8:29記
コーン  555.50セント +3.25
大豆   1327.25セント −24.75
アラビカ 132.55セント +0.25
粗糖   12.13セント −0.11
 コーンは安寄り後に戻し、大豆は安値引けとなった。週間輸出成約高は前週比やや減少だったが、季節柄まずまずの内容。若干の材料も散見されるものの、週明け農務省報告前の一服商状といったところ。ロンドン非鉄が急騰しているが、追随して、バルチック海運指数鉄鉱用の急騰がみられ、国内は引き続き期近しっかりの可能性だが、期先は手口次第の高下か。順ザヤ縮小も視野に入れるところだが、縮小場面は拾いやすくもなりそう。
 アラビカ、粗糖も一服症状。
 


3月27日(木)16:30記
コーン   34,970円 −300
大豆    58,100円 −1000
Non大豆 80,220円 +620
アラビカ  22,440円 −560
粗糖    33,580円 −780

本日営業のため、外出致します。何卒ご了承の程、宜しくお願い致します。


3月27日(木)12:07記
コーン  34,690円 −580
大豆   58,050円 −1050
Non大豆79,280円 −320
アラビカ 22,600円 −400
粗糖   34,100円 −260
 コーンは売り方ファンドの売りと、やれやれの売りで下げている。期近は270円安の33,590円。期近はこれ以上下げると採算割れの懸念が出ることで、さすがに期近売りに抵抗がありそう。ただ、急落後の戻りだけに、ファンド売りによって当先の順ザヤ幅が一時的にせよ更に縮小する可能性も視野に・・。大豆は期近高、期先安。シカゴが天候限月が逆ザヤなだけに、単純な採算は、期近が大幅採算割れ、期先は国内やや割高となるが・・。
 アラビカ、粗糖は円高分安い。


3月27日(木)8:14記
コーン  552.25セント +7.50
大豆   1352.00セント +45.00
アラビカ 132.30セント −0.35
粗糖   12.24セント +0.10
 コーン、大豆ともドル安による商品高継続の上昇となった。小麦は急反落となり、全般に高値からはやれやれの売りもあった模様。本日はドル独歩安となり、天候相場前の底打ちとなれば、大勢に大きなぶれはないと考えられる。大豆は1月安値と同値のダブル底の形となっているが、一代で50日移動平均線ぴったりまで戻していることで、当面の上値抵抗となりそう。あとは、週明け報告前のやれやれが出るかどうかだろう。国内の大豆も一旦のポジション縮小が出るかどうか。コーンの方が大豆よりはテクニカル的に安定感はありそうだが、同様に報告前のやれやれも視野に・・。
 アラビカ、粗糖は一服症状。 
 


3月26日(水)15:40記
コーン  35,270円 +1200(S高)
大豆   59,100円 +2100(S高)
Non大豆79,600円 +3000(S高)
アラビカ 23,000円 +1140
粗糖   34,360円 +740
 コーン、大豆ともストップ高張り付きとなった。一転買い注文未成立のまま終え、売ったのは売り方ファンドくらいといったところ。ほぼ参加者不在の乱高下となり、結局値位置のみ変化する現状となっていることで、事実上本番は、米農務省の作付け意向面積と四半期在庫の報告以降となりそう。上げて下げての2番底形成がわかりやすい展開だが、なかなかわかりやすい展開は望めそうになく、今後一週間ほどの間に、安ければコツコツと買い拾っていくしかなさそう。大勢は、しばらくシカゴの移動平均線を眺めてみたい。
 アラビカは反動高だが、続くのかどうかは疑問もある。
 粗糖はコツンときたのだろう。


3月26日(水)12:02記
コーン  35,260円 +1190
大豆   59,100円 +2100(S高)
Non大豆79,600円 +3000(S高)
アラビカ 22,820円 +960
粗糖   34,290円 +670
 コーンは一時ストップ高の後は、前引けで若干はがれた形。売り方ファンドの売りが少々散見されたことでの、やれやれの売りも出現といったところ。大豆は一昨日までの売り未成立から、一転昨日今日と買い未成立となっている。引き続き、参加者不在で値位置のみ変化するといった具合で、何とも流動性に欠ける市場となり、ややしらけムードすら漂っている。上げて下げての農務省報告待ちとの判断か。
 アラビカ、粗糖も反動高継続。


3月26日(水)8:36記
コーン  544.75セント +20.00(S高)
大豆   1307セント +50.00(S高)
アラビカ 132.65セント +3.90
粗糖   12.14セント +0.22
 本日も急反騰でストップ高となっている。ドル安で他市場高も一因だが、先週急落の信用収縮が行き過ぎたといったところか。モルガンスタンレーが価格見通しを、コーンを5ドルから6ドル、大豆を15ドルから18ドルに引き上げたとの報。大勢の移動平均50日、100日線は、コーンはまずまず、大豆は早急に値を戻さないとデッドクロスの可能性が出ることで、市場がそれを阻止しようとしているのかもしれない。
 アラビカ、粗糖も反動が出た。


3月25日(火)16:44記
コーン  34,070円 +1200(S高)
大豆   57,000円 +2100(S高)
Non大豆76,600円 +3000(S高)
アラビカ 21,860円 +1200(S高)
粗糖   33,620円 +1000(S高)
 
 後場は、大豆・コーン共にS高で引けた様だ。先物の未成立注文は、コーン936枚。大豆889枚。NON大豆2685枚。時間外が安定して高い事や、昨日までのS安から一転して、ある程度投げが一巡した事で、反発に転じた形と思われる。昼のコメントでも記載したが、大豆・コーン共に、ストップ間隔で推移するため、未成立が出る中、値位置だけが変わっているという展開だ。最近の急落に対しての戻りが視野に入るが、本番は来週明けの作付け意向後が焦点となるものと思われる。
 粗糖・アラビカもS高で引けた。最近の売られすぎからの反動が出ている模様。


3月25日(火)12:25記
コーン  34,060円 +1190
大豆   57,000円 +2100(S高)
Non大豆76,600円 +3000(S高)
アラビカ 21,770円 +1110
粗糖   33,620円 +1000(S高)
 コーン、大豆とも一転ストップ高含む大幅高となった。特に一般大豆は買いが入らない状況。昨日まで売りが入らず、一転買いが入らずとなり、ただ値位置が変わっているだけの売買未成立だけが目立つ展開となってしまった。ドルも対資源国やユーロに対して売られながら、対円で高いといった、円独歩安も一因か。ここまで急落すると、戻り一発が大きいということだろう。本番は来週明けの作付け意向後となりそう。
 アラビカ、粗糖は売られすぎの反動が出た。粗糖は昨日の陽線一本でコツンときただろうか・・。


3月25日(火)9:18記
コーン  524.75セント +17.25
大豆   1257.00セント +50(S高)
アラビカ 128.75セント −2.15
粗糖   11.92セント +0.03
 大豆が一転ストップ高まで戻し、コーンもストップ高近くまで買われている。そろそろ月末の作付け意向面積の発表が意識される頃で、それに向けた調整安後の戻りとしては理解できるが、大豆のストップ高は結構高下が大きい。シカゴの採算に沿った変動までもう少し内部要因がらみだろう。戻り局面を意識するときか。一般大豆は整理商いが出るかどうか。
 アラビカ、粗糖もそろそろ・・。


3月24日(月)20:07記
コーン  32,870円 −950
大豆   54,900円 −2100(S安)
Non大豆73,600円 −2420
アラビカ 20,660円 −590
粗糖   32,620円 +300
 後場から粗糖以外はほとんどが更に売られた展開。本日のシカゴ夜間は予想外に上昇して始まり、特に大豆夜間が大幅高となったが、国内は投げ売りから、戻すまでは至らず。コーンは売り方の買戻しも散見されたものの、商品相場全般に下げ止まりが確認されない限りは、買い方のポジション縮小はやむを得ないところ。問題はこのまま上昇力のないまま、相場全般に下降トレンドに移行していくのかどうかとなる。例年のパターン通りの、3月独特の修正かどうか、答えが出るまでは日柄を要することも事実。テクニカルが好転したときに、相場が下げなくなればまた上昇との考えが成り立つか・・。現在のところ玉整理一巡は待つべきだろう。アラビカと粗糖はそれなりに玉整理は見られたと考えられる。


3月24日(月)13:05記
コーン    33,470円  ‐350
大豆     54,900円  ‐2100(S安)
NON大豆  75,220円  -800
アラビカ   20,950円  ‐300
粗糖     32,520円  +200
一般大豆は先限2本がストップ安に張り付き。全体的に買戻しも一部散見できるが、まだ買い方の投げが一巡したとは言えず、もう一段下値を探る展開となるか。


3月24日(月)8:00記

詳細は後程昼のコメントにてお伝えします。


3月21日(金)18:30記
コーン    33,820円  ‐800(S安)
大豆     57,000円  ‐2100(S安)
NON大豆  76,020円  -3000(S安)
アラビカ   21,250円  ‐1200(S安)
粗糖     32,320円  ‐1000(S安)

後場も結局S安張り付きで大引けた。未成立注文は、コーン10169枚。大豆4707枚。NON大豆4731枚となった。シカゴの下げ止まりが確認出来ない中、この売り残りが整理されるまでは、下値を探る展開となるであろう。
粗糖・アラビカも同様な展開と思われる。
現在、相場が大荒れの展開となており、下値の目安を週報に記載致します。
コーンは、渡辺の畑にて記載。
大豆は、コンパス倶楽部にて記載致します。


3月21日(金)12:30記
コーン    33,820円  ‐800(S安)
大豆     57,000円  ‐2100(S安)
NON大豆  76,020円  -3000(S安)
アラビカ   21,250円  ‐1200(S安)
粗糖     32,320円  ‐1000(S安)

前場の穀物市場は全面S安となった。コーンの先限未成立注文は9748枚。大豆は4808枚。NON大豆は3966枚。海外市場でのファンド・投機筋の換金売りで急落を演じている事から国内市場も売りが先行している模様。一般大豆は昨年の8月からの上昇に対する0.618押しを下割れた状態で、穀物全体に言える事だが、投げが一巡しS安が剥れるまでは、下値を試す展開であろう。
アラビカ・粗糖も同様な展開が想定されるであろう。


3月21日(金)10:43記
コーン   507.50¢  ‐19.75(合算‐39.75)
大豆    1207.00¢ ‐50.00(合算‐100.00)
アラビカ  130.90¢  ‐2.05 (合算‐6.65)
粗糖    11.89¢   +0.14 (合算‐0.39)

本日の商品市場は、昨日に引き続き急落を演じた模様。詳細は後程。


3月19日(水)19:11記
コーン   34,620円 ‐640
大豆    59,100円 ‐2100(S安)
Non大豆 79,020円 ‐2700
アラビカ  22,450円 ‐550
粗糖    33,320円 ‐1140
 コーンは後場から夜間安を眺めながらの手じまい売り先行となった。コーン、大豆とも売り方ファンドの買戻しの利食いと同時に、売り直しのバイカイが散見されたが、決算の益出しだろうか。企業の決算も来週前半となり、ドル円含め、いよいよ各銘柄の下げ最終段階には入ったのだろう。Non大豆が先に浮上、次にコーン、一般大豆は最後になるのでは・・。谷深ければ・・。そろそろ作付けの話題が重要視される頃で、桜の開花宣言とともに独特の上昇に転じる頃でもあるが・・。
 アラビカは当面戻り売りの中に位置するが手仕舞い先行で一気にマイナス圏となった。
 粗糖は寄りのストップ安で相応の手仕舞いが出た形か。そろそろ・・。


3月19日(水)12:14記
コーン  35,450円 +190
大豆   59,100円 ‐2100(S安)
Non大豆79,380円 ‐2340
アラビカ 23,430円 +430
粗糖   34,300円 ‐160
 コーンとNon大豆は高寄り後のやれやれの売りとなり、一般大豆は手じまい売り先行。ファンド売りも継続の模様。昨晩の米国商品市場が閉まった後に、利下げ決定を受けてのドル買戻しがあった分、夜間は全般に安くなっている。手じまい売り一巡待ちとなりそう。
 アラビカ、粗糖も同様の展開。粗糖はストップ安後の戻りだけに、ある程度の節目とはなったのかもしれない。


3月19日(水)8:58記
コーン  547.25セント +8.00
大豆   1307.00セント +4.25
アラビカ 135.80セント +1.50
粗糖   12.28セント +0.19
 大豆がストップ安(50セント安)から切り返したことで、買い方のストップロスから、一転売り方のストップロスを巻き込んでの買い物が入ったものと思われる。金融不安が継続する中、株高等に反応した形。まだ流動的ながら、落ち着きを待つ場面も継続されるところ。国内はやれやれの売りの可能性もあり、見極めが続くが、先に底打ち確認とすれば、Non大豆ではないだろうか?作付けの予想が目白押しとなり、おおむねインフォーマ社に右ならえの予想となる。しかし、現在の価格体系では、大豆に分が悪いかも・・。
 アラビカ、粗糖は買い方の手仕舞い一巡待ちが継続だろう。


3月18日(火)19:49記
コーン  35,260円 −1200(S安)
大豆   61,200円 −2100(S安)
Non大豆81,720円 −3000(S安)
アラビカ 23,000円 −1200(S安)
粗糖   34,460円 −1500(S安)
 本日も昨日に続き、穀物全銘柄ストップ安となった。しかも売りが入らない展開となり、このストップ安は買い方にとっては非常に厳しい下げとなっている。過去幾度となく急騰劇や急落劇はみてきたが、短期間でここまでの変動はるいをみない。現在のところ、売り注文が入るときが目先の底との考えも・・。コーン1月安値となる33,750円が視野に入るが、昨年11月安値29,410円からの上昇に対する0.5押しが34,980円、0.618押し33,665円、一般大豆は1月の押し目底56,810円と、昨年秋に長らくもちあいを演じた57,000円付近が、一つの節目となる。もっとも現段階でのチャート分析には限界があるが、シカゴはファンドの手仕舞いとはいえ、市場が落ち着いたときに低在庫率といった問題も再浮上してくるという考え方に変化はない。変動が大きいものの大勢の押し目との判断。
 アラビカは浮上のきっかけとなる単独材料に欠けるか。
 粗糖は手じまい売り一巡を待つ場面だろう。


3月18日(火)13:35記
コーン  35,260円 −1200(S安)
大豆   61,200円 −2100(S安)
Non大豆81,720円 −3000(S安)
アラビカ 23,000円 −1200(S安)
粗糖   34,460円 −1500(S安)
 本日は電話多数のため、詳細は大引け後とさせていただきます。何卒ご了承のほどお願いいたします。


3月18日(火)8:49記
コーン   539.25セント  −20.00(S安)
大豆   1302.75セント −50.00(S安)
アラビカ 136.00セント  −16.20
粗糖   12.09セント   −1.45

本日の穀物相場は、JPモルガンによる米証券大手ベア・スターンズ買収や、FRBによる公定歩合の緊急利下げ、原油相場の暴落を眺め、ファンド筋の売りに続落。ドル/円レートも依然として円高傾向であり、本日の東京市場はSTOP安となりそうであろう。


3月17日(月)20:31記
コーン  36,460円 −1200(S安)
大豆   63,300円 −1400(S安)
Non大豆84,720円 −3000(S安)
アラビカ 24,530円 −1200(S安) 新甫24,200円
粗糖   35,960円 −1000(S安)
 本日の穀物市場は、全銘柄終日ストップ安となり、要因は周知の通りとなった。問題は、今後のシカゴとドル円がどうかといったところ。現在のところ、ドル安により原油と金に資金が集まっている模様だが、ゴールドマンサックスの、銅の相場見通し引き上げの報もあり、全般に需給見直し機運も出てくるものと思われる。先に上昇に転じるとすればNon大豆と思われるが、次にコーン、最後に一般大豆と見ている。ただしシカゴは、大豆が約13.5ドルで、小麦が12ドルと価格が接近中、期先は1ドル以内の価格差まで縮小している。大勢は、この主導権争いが継続していると考えられ、大豆も「山高ければ谷深し」、またその逆もあるということだろう。在庫率の問題に緩和期待が出ない限りは、天候相場前の押しと考える。Non大豆がいざ上げだすと、足が速まる可能性もあり、一般大豆も投げ一巡後は上昇圧力に転じるか。コーンの割安感も消えずといったところ。作付け面積の見通しはまだ流動的だろう・・。
 アラビカはすでに高値はとったかもしれない。
 粗糖は穀物同様、NY値固めとみて、ドル円の落ち着きを待つときか。


3月17日(月)12:40記
コーン  36,460円 −1200(S安)
大豆   63,300円 −1400(S安)
Non大豆84,720円 −3000(S安)
アラビカ 24,530円 −1200(S安) 新甫24,250円
粗糖   35,960円 −1000(S安)
 急激な円高により、穀物市場は全銘柄ストップ安張り付きとなった。円の高止まりを見極める場面だが、大豆は手仕舞い一巡を待つときで、コーンは引っ張られている状況。現在のテクニカル売りから、ファンダメンタルズに移行するまでの押しとの判断をすれば、おそらくコーンの買い場近いということになる。明日を見極めたいところ・・。
 アラビカは上昇トレンドは終わったかもしれない。
 粗糖はコーンと同様の考え・・。


3月17日(月)8:32記
本日は急激な円高により、コーン、大豆ともストップ安の可能性大。上昇が大きかった大豆の変動が荒く、コーンは引っ張られている展開だろう。今週も円高と金融不安に一喜一憂と思われるが、大勢に変化ないとみて、あとは目先の急激な調整を見極める場面。特に大豆の更なる投げ一巡を待つところか。


3月15日(土)18:00記
コーン  559.25セント −10.25
大豆   1352.75セント −50.00(S安)
アラビカ 150.05セント −5.55
粗糖   13.54セント −0.05
 コーン、大豆とも急落となった。大豆はストップ安、コーンはストップ安後の戻しだった。下げのきっかけはベアスターンズの流動性懸念から、安全逃避の金以外は、ドルはもちろんのこと、ほとんどの銘柄が売られた形。特に大豆は前日重要な移動平均まで押しを入れた直後で売り圧力があっただけに、一気に売りが殺到した模様。インフォーマ社からの、作付け予想は以下の通り。
 コーン8750万エーカー(昨年9360万エーカー)
 大豆7130万エーカー(同6370万エーカー)
大豆の増産はおおむね市場の予想内だが、コーンが9000万エーカーを大幅に割り込む予想となっていることで、どちらかといえばコーンにしっかり感の材料となった。本日の急落は、とりあえず日柄形成の頃に金融不安がきっかけとなったことから、この市場ムードを織り込むことが必要となる。コーンに下げ圧力はないとみるが、大豆が50日移動平均線を割り込んだことで下値見極めとなる。それでも作付け前の急落押しだけに、意向面積の発表がある月末を完全に織り込もうとしていることと、ドル安分底打ちも早いとみる。価格差が気になるが、コーンの下値は浅い。来週は円高分、36,000円付近か。大豆は手仕舞い一巡を待つ状況。
 アラビカ、粗糖も同様の理由。


3月14日(金)18:45記
コーン  37,680円 +1000
大豆   64,700円 +1270
Non大豆87,720円 +2000(S高)
アラビカ 25,730円 +800(S高)
粗糖   36,960円 +430
 コーン、大豆とも大幅高、Non大豆はストップ高に張替えして引けている。3品ではNon大豆が上昇を引っ張っていきそう。コーンは一息つき、一般大豆もやれやれといったところ。一般大豆はそれなりの手仕舞い売りも吸収されたと思われるが、ファンド売りたたきに注意の場面は継続している。それでも割高感が消えた今となっては、もう一段戻ってしまうと、腕力売りでも安値更新は難しくなる可能性大となるか。今後の作付けに目を向けた場合は、日本独特の事情から、Non大豆に妙味ありとみている。現在のところ、シカゴのコーン、大豆の比価では、どうしてもコーン増産、大豆減産の比価であり、作付け順調の声がかかるまでは大豆の高値トライはあると考えられる。コーンも十分な押しは入れただろう。今晩は、民間の作付け予想が出されるとの事。
 アラビカはストップ高だが、当限納会は大幅安納会となった。逆にロブスタコーヒーは急騰納会となり、ついに30,000円納会。目先どうだろうか?
 粗糖は下げ一服。一手待ちとなる。

週間展望のお知らせ
今週は神経をつかう週となり、非常に疲れる一週間でしたが、トレンドからみた節目を探っていきたいと思います。渡辺の畑からは
コーンコンパス倶楽部から一般大豆と粗糖となっています。パスワード制となっていますので、ご希望の方は、メールか電話にて連絡ください。無料ですから、お気軽にどうぞ。


3月14日(金)12:12記
コーン  37,590円 +930
大豆   65,040円 +1610
Non大豆87,720円 +2000(S高)
アラビカ 25,670円 +740
粗糖   37,230円 +700
 コーンは昨日から往って来い、大豆も大幅戻しとなった。コーンは年初1月の高値36,690円が、昨日の安値36,650円とほぼ同位置となっていることで、前回高値が今回安値との考えも・・。それなりのリズムは作っている模様。大豆は一般、Nonとも一目均衡の雲まで一気に腕力売りをしたことで、一旦の戻りとなっている。外資系ファンドの売り方針に今のところ変化なさそうだが、シカゴからの割高感も解消されたことで、採算以上の腕力売りはやりすぎとの判断か。それにしても、これだけの円高進行と、急落をもってしてもこの値位置ということは、まだ輸入国にとっては押し目買い方針は継続だろう。ここ2日ほどバルチック海運指数が急落商状を見せており、110ドル台後半の海上運賃も一服感が出てきそうだが、しばらく100ドル以上の高止まりとなりそう。
 アラビカ、粗糖も往来しながら一旦静かな展開か。次の場面を探るとき。新規玉を入れずらい市場となったが、しばらく買い玉維持のまま眺めるところか。現実的には、全般に種玉がないとうまく立ち回れないことから、下げたときに慎重に種を撒く意識か。


3月14日(金)8:46記
コーン  569.50セント +2.25
大豆   1402.75セント +7.75
アラビカ 155.60セント +3.75
粗糖   13.59セント +0.43
 コーン、大豆とも上昇後は利食いでややだれて引けている。大勢トレンドは維持しているが、テクニカル的に、コーン、大豆とも年初1月の急落押しと同様の展開。コーンは一代チャートで、一目均衡の基準線で支えられ、同時に移動平均線の25日線で急ブレーキからの上昇、大豆は一目の基準線下割れた直後の急落ながら、50日移動平均でしっかりと支えられている。現在のところ、シカゴ相場に上昇トレンドのブレはない模様。大豆は本日の高値1430.75セントが25日線となっていることで、この付近を上抜けれるかどうか。週間輸出成約高は平凡ながらまずまず。一部のファンド資金が穀物運用を手仕舞って、金属投資を増やしたとの事。今回の下げもそうだとすれば説明がつく。あく抜けか。国内は売りたたくファンドと買い戻しの交錯だが、やや割安感がでてきた。
 アラビカ、粗糖もつられ高。

 


3月13日(木)19:30記
コーン  36,660円 −790
大豆   63,430円 −2,100(S安)
Non大豆85,720円 −1,390
アラビカ 24,930円 −610
粗糖   36,530円 −1,000(S安)

渡辺が外出中の為、山内が代筆致します。
一般大豆は終日ストップ安となりました。コーン・Non大豆はストップ安含みとなりましたが、引けでは外れています。午後に入って一段と円高が進行したことも売りが加速した原因と考えられます。
粗糖は午前の早い段階でストップ安になり、そのまま張り付きで引けています。
アラビカは一時ストップ安まで売られましたが、引けにかけて買い戻された様です。
今週の穀物相場はだいぶ売り込まれていますが、明日・週明けぐらいにはこの値下がりも一巡してくるのではないでしょうか。現状穀物の需給はタイトなのは変わりありませんが、為替が約12年振りに100円を割り込んだ事を受け、この水準を維持できるかポイントではないでしょうか。18日のFOMCまでは波乱があるかもしれませんが、買い場は近いのではないかと観ています。
  


3月13日(木)12:30記
コーン  37,000円 −450
大豆   63,430円 −2,100(S安)
Non大豆84,110円 −3,000(S安)
アラビカ 25,270円 −270
粗糖   36,530円 −1,000(S安)

本日は外出するため、コメントは夕方に記載致します。何卒ご了承の程、宜しくお願い致します。


3月13日(木)8:35記
コーン  567.25セント −5.25
大豆   1395.00セント −12.75
アラビカ 151.85セント +1.70
粗糖   13.16セント −0.29
 コーン、大豆とも前日の夜間安の流れを引き継いだ形。引き続き、中国の植物油放出の可能性で大豆油が一時ストップ安になったことに反応した模様。全般に調整色が強いものの、小麦が60セント近く急騰し、13ドル付近に位置しており、価格差に違和感がある。在庫放出ということは、物価抑制策を考慮すればいずれ積み直すことにもなり、一過性との見方も・・。日柄調整しやすいところに、弱材料が存在したということだろう。アルゼンチンの輸出関税引き上げの報もあり、早晩強材料見直しではないか。国内は、円高も加わり、同時に腕力的な売りも視野に入れて下値の節目を探りたい。追撃売りと買い戻しの交錯だろうか。
 アラビカはしっかり。
 粗糖は13セント固めの頃合か。一昨日の36,920円を下抜けた場合は、買い方はもうひと踏ん張りか。


3月12日(水)18:10記
コーン  37,450円 −550
大豆   65,530円 −2100(S安)
Non大豆87,110円 −3000(S安)
アラビカ 25,540円 +470
粗糖   37,530円 +610
 コーンは一転後場から売られて急落商状となった。特に大豆は、シカゴ夜間が序盤高かったものの、マイナス圏に沈んだことから手じまい売りが先行し、最近のストップ安の流れを引き継ぎ、結局4日連続のストップ安となっている。中国の植物油売却がらみの弱材料はあるものの、結論は内部要因による整理売りと、仕掛け的な売りに押されたことが要因だろう。売り方当人が安値売りで捕まった分だけ、腕力売りとなっていると思われる。あるいは国内売り、シカゴ買いか。コーンは2月上昇時のマド37,560円〜38,190円を埋めきったことで、ローソク足でもう一段安の流れとなっているが、1月安値からの上昇に対する0.5押し37,150円付近の節目か。更なる腕力売りなら、一目均衡の雲となる36,000円付近となるが、年初1月の一般大豆を彷彿とさせる内容となっている。シカゴ採算での割高も完全に解消されたことで、無論シカゴ次第であるものの、ここからの下ザヤ売りは売られすぎとの判断。大豆も連日の急落商状では、買い方整理からの投げが継続せざるを得ない。問題は、期近は採算を大幅に割り込み、シカゴ逆ザヤの期先で比較しても割高感が解消されていることである。内部要因とはいえ、大豆は採算度外視の下げ方であることから、一旦整理がつけば急反発も考えられるだろう。今回の需給報告では、南米の需給はやや余裕があるものの、現在のところ日本にとって重要度は米国の方が大きいと考える。様々な理由づけは出来るものの、作付けはこれからであり、天井はまだ先にあるものと考えている。
 アラビカ、粗糖は下げ一服となっている。粗糖はしばらく緩やかな上下で地慣らしだろうか。


3月12日(水)12:44記
コーン  38,520円 +520
大豆   67,140円 −490
Non大豆89,240円 −870
アラビカ 25,850円 +780
粗糖   38,310円 +1380
 コーンは期近安、期先高となり、売り方ファンドの売りはまだ継続されている。大豆は手仕舞い売り先行の前場となり、現在のシカゴ夜間が安くなっていることでもう少し整理売りは出るかも・・。その後は一旦のあく抜けと考えられる。昨晩の米需給報告では、米国以外の需給緩和期待もあるものの、全般に天候相場前の押しの範疇になるとの判断か。コーンは2月上昇時のマド37,560〜38,190円を埋めきえるかどうかが焦点。埋めきれないままの上昇であれば、非常に強いということになる。まずは後場の下げがどれほどかを見極めたい。
 アラビカ、粗糖は下げ一服。


3月12日(水)8:49記
コーン  572.50セント +6.75
大豆   1407.75セント +1.25
アラビカ 150.15セント +1.90
粗糖   13.45セント +0.41
 コーン、大豆とも高値からは利食いが出たものの、コーンは高値更新、大豆は模様眺め機運となった。米農務省需給報告は、コーン据え置き、大豆は輸出が2000万Bu増加見通しから、期末在庫も2000万Bu減少となった。大豆在庫率が5.3%から、遂に4.6%まで下方修正となってしまった。現在のコーン、大豆の比価だと、コーンを増産しかねないことで、更に増産催促が必要とみられる。昨日は、中国の2月消費者物価8.7%の報告に対して、温家首相の4.8%目標とのこと。ますます輸出抑制、輸入増加の懸念が継続してくる。本日の国内は、コーンは売り方外資系ファンドの動向次第で高下の可能性、大豆はやれやれの売りの可能性もあるが、押し拾いか。
 アラビカが高い。
 粗糖も高い。一応支持線からの上昇で、トレンド維持となった。国内は一旦の整理がついたあとは、高下しながらもコツンとくると思われるが、システム上の問題も露呈され、当面新規玉は控える必要があるものの、現在買い玉があればいずれ相当な利となっているのでは・・?。


3月11日(火)18:11記
コーン  38,000円 −710
大豆   67,630円 −2100(S安)
Non大豆90,110円 −3000(S安)
アラビカ 25,070円 −920
粗糖   36,920円 −1500(S安)
 コーンは大引けで再び売られて引けていた。外資系ファンドの売り攻勢が散見され、市場心理をうまくついている展開。シカゴ買い、国内売りの裁定取引なのかはわからないものの、いずれ買い戻した時が上昇に転じる合図かもしれない。一般大豆のストップ安もムードを悪化していると思われる。ただし、今晩の需給報告が終わった後は、再び作付けの動向に関心が集まるものと思われ、このファンダメンタルズが解消されない限りは、天候相場前の押し目との判断か。コーンはほぼ0.382押し、大豆はおおざっぱだが、2万円上げて1万円下げた形。現段階で穀物市場の弱気は、短期のみと考える。資源国がやや頭抑えられていながら、海上運賃が高止まり、生産国の物価抑制策等が続いており、輸入国の弱みも解消されていない。買い控えが、小麦の高値買いと同様の懸念が残るところ。
 アラビカはまだ安い。
 粗糖もストップ安となった。予想以上に内部要因が悪化し、売りが成立しにくい市場のままではリスク管理ができず、人気離散も仕方のない環境か。NYが人気だけにもったいない面もあるが、様々な規制も一因なのだろう。相場としては、NYは年初来の上昇トレンドの、下値支持線付近となっている。ここを維持かどうかで、今後の展開に影響を及ぼすとみて、注視する場面。急落押しだけに、春高に向けた短期調整とみる。


3月11日(火)13:00記
コーン  38,630円 −80
大豆   67,630円 −2100(S安)
Non大豆92,230円 −880
アラビカ 25,250円 −740
粗糖   36,920円 −1500(S安)
 コーンは高寄り後に、やれやれの売りが出て、大豆は本日も拡大ストップ安に張付いた前場となっている。シカゴ夜間が序盤プラス圏だったが、2節が始まる10:00ごろから一転、コーンがおおむね8セント安、大豆が16セント安まで売り込まれたことを眺めて、手仕舞い売りが出たものと思われる。その後は一転、夜間も戻ったことで、仕掛け的な変動にも見える。いずれにしても、この乱高下が落ち着いたときに、再び作付けに関するファンダメンタルズが蒸し返されるのだろう。
 アラビカは安い。
 粗糖は結局ストップ安となり、出来高薄による、最近の売りが成立しないことと、昨日のシステム障害による手仕舞い先行となっている。コツンとくる場面かもしれないが、当面人気が放れることで、日柄での地慣らしが必要だろう。


3月11日(火)9:02記
コーン  565.75セント +18.50
大豆   1406.50セント −2.25
アラビカ 148.25セント −0.50
粗糖   13.04セント −0.32
 コーンは前日から往って来いとなった。大豆が夜間のストップ安を引き継いだ後に、小麦の急騰に引っ張られるようにストップがはがれたことに追随した形。乱高下すぎる展開となっているが、先週の小麦の乱高下が、今回の大豆に伝染した形。大豆は戻り後のやれやれもありそうだが、コーンは下値を維持した形。大相場特有の変動とみるしかないのだろう。コーン、大豆の比価が縮小したことで、今後の作付け懸念の残るところ。大勢買いの中の、目先の見極めか。今晩の米農務省需給報告っを控えての買戻しもあったものと思われる。内容はこの時期大きな要因にはならないと思うが・・。
 アラビカは下げも小休止。
 粗糖は1月安値からのトレンドの支持線ギリギリ形だが、後は切り返し反転場面を待つときか。


3月10日(月)16:33記

コーン    38,710円  ‐800(S安)
一般大豆  69,730円  ‐2100(S安)
NON大豆  93,110円  ‐3000(S安)
アラビカ   25,990円  ‐1200(S安)
粗糖     38,420円  ‐1500(S安)

大豆・コーン共にS安張付きで引けた模様。時間外も大豆はS安張付きと、コーンも連れ安な展開となっている様だ。一般大豆の先限の未成立の売り注文は4990枚。NON大豆は6629枚。コーンは6976枚となった。一般大豆は1月からの上昇の0.382押しを本日ほぼ達成し、節目の値段帯に来ている。本日のシカゴ次第だか、0.5押しの67,270円も視野に入れての対応と思われる。コーンも1月からの上昇の0.382押しの37,950円と一目の基準線辺りが一つの節目の値段帯と観られる。0.5押しの37,150円も指標としては有効かと思われる。現状として、シカゴ市場の動向次第となりそうだ。続落する様であれば上記に記載した値段が指標になるものと思われ、短期的な調整局面を迎えているが、シカゴの下げ止まりを待ちたいところか!?
粗糖・アラビカは、後場はシステム障害も解消されたが、結局円高進行もあり、S安張付きで引けた模様。粗糖は、1月からの上昇の0.5押しを下割れた状態で、0.618押しの38,125円を維持出来るかが目先の焦点となりそうだ。アラビカは1月からの上昇の0.618押しの25,806円近辺まで下落している。この値段を維持出来るかどうかが焦点となりそうだ。粗糖・アラビカ共に0.618押しの水準近辺まで下落しており、節目の値段で止まるかどうか目定めが必要であろう。本日のS安張付きの未成立の売り物もあるだけに、海外市場の下げ止まりを待ちたいところか!?


3月10日(月)11:35記載

コーン    38,710円  ‐800
一般大豆  69,730円  ‐2100
NON大豆  93,110円  ‐3000
アラビカ   25,990円  ‐1200
粗糖     38,420円  ‐1500

前場は、大豆・コーン共にS安張付きとなった模様。先限の未成立注文は、コーンは6840枚。一般大豆5342枚。NON大豆6745枚。引き続き時間外は続落を演じている事や、為替も円高気味で推移しており、後場もS安張付きの状態と思われる。現時点では、短期調整局面と観られ、大勢と短期を使い分ける局面と思われる。
粗糖・アラビカもS安張付きとなった。ただ、穀物ザラバ商品はシステム障害となった模様。


3月10日(月)8:54記

本日は、シカゴ市場のS安から引き続き売られる展開と思われる。週末のS安残りの売り物も出てくるものと思われる。現時点での時間外は、大豆はS安(‐50¢)で続落。コーンも連れて安となり、続落場面を演じている模様。短期の調整と観られるが、今晩の海外市場を見極めての対応と観られる。
粗糖・アラビカも、海外安や国内市場に入り円高が進行している事から、続落場面を演じるであろう。


3月8日(土)17:44記
コーン5月限547.25セント −20.00(S安)
大豆5月限 1408.75セント −50.00(S安)
アラビカ148.75セント −3.25
粗糖  13.36セント −0.24
 穀物市場は全面安となった。中国の植物油売却のうわさが一因とのこと。目新しい材料ということではなかったものの、ちょうど日柄調整が入っているところへ、株安のムードも手伝った形と思われる。テクニカル売りにより、日柄調整は継続するものの、次の波動に向かうための準備との認識か。
 アラビカは微妙なトレンドとなったが、粗糖は下ヒゲとなり、日柄調整というよりは、値幅の急落押しでの下げ止まりも近いと思われる。ただ、独特の乱高下だけに見極めが必要となる。
 いずれにしても、海外市場はこれまでの高騰場面で取り組み増加を伴っているだけに、一過性の踏み上げではなかったと考えられ、相応の押し目を完了後は、次の上昇波動へ向かうものとみている。下値見極めだろう。


3月7日(金)19:38記
コーン  39,510円 −950
大豆   71,830円 −1400(S安)
Non大豆96,110円 −2000(S安)
アラビカ 27,190円 −1200(S安)
粗糖   39,920円 −1000(S安)
 コーンは期近3本高く、期先3本安く引けている。大引けは買い方の手仕舞いもあり、同時に、大豆ストップ安で入らない売り物も出たのかもしれない。結果的には期近との順ザヤも2000円ほどに縮小し、割高感も解消した形。円高が進んでいるものの、海上運賃の高騰が期近を売りにくくしているものと思われる。今まで引っ張ってきた大豆が急落押しとなったことで、逆にコーンに買い気が高まることを視野に入れていきたい。コーンは中国の新規輸出割り当てを発行しないことを示唆されたとの報もあり、大勢で売っていくのも難があり、特に国内事情を考慮すれば、来週の下げは買い場だろうか。大豆は結局急落押しの分、急反発といったことになるのでは・・。
 アラビカは微妙な足取りとなってきた。
 粗糖はこれからの相場と見るが、目先の縦ブレも相変わらず激しい。それでも、NY取り組み増加傾向の銘柄だけに、次の波動に向かうために、短期的な押しとの判断が妥当と考える。


3月7日(金)12:29記
コーン  39,780円 −680
大豆   71,830円 −1400(S安)
Non大豆96,110円 −2000(S安)
アラビカ 27,190円 −1200(S安)
粗糖   39,920円 −1000(S安)
 コーン以外は穀物全銘柄ストップ安に張り付いた前場となっている。騰勢を強めた大豆が下げの筆頭となったが、まさしく1月急落押しの再現となった模様。その時は下放れ後の上昇となっている。コーンは一旦の節目到達、大豆はあと2000円ほどと見ているが、その後の展開がどうかといったところ。非常に高下が激しくなったものの、この相場はあくまでもシカゴとNYが基準であるということほ頭に入れておきたい。今回の下げでも、取り組みの減少が見えない海外市場を考慮した場合、ほとんどの銘柄が短期押しとの判断が妥当と考えられる。末期商状は、取り組み激減しながらの急騰場面があったときと考え、現在はまだその傾向は見えない。ストップ安銘柄はもう一段安はあっても、来週明けあたりは一転様変わりかもしれない。コーヒーは微妙な銘柄となっているが、粗糖は急落押し後の中期的な上げ波動が残っている。本日は下値節目まで一気にきたが、ここからの下げは最終買い場探しだろうか。

勉強会のお知らせ
明日土曜13:00より実践相場勉強会を開催します。「株式透視論」の櫻井英明氏をお呼びしています。商品市場は騰勢を強めていますが、物価上昇が強まり、今後の情勢が気になるところです。是非皆様のご参加をお待ちしております。(詳細はトップページにて)


3月7日(金)9:01記
コーン  557.00セント ±0
大豆   1443.00セント −47.50
アラビカ 152.00セント −9.75
粗糖   13.60セント −0.95
 原油以外、商品市場の急落押しとなった。大豆は大豆油のストップ安も響いて戻りきれずだったが、コーンは減産懸念から新穀が戻ったことを受けて、前日比変わらずまで戻った模様。大豆は一両日の下値見極めだが、コーンと同様に売り物継続には難がありと見て、下値の節目を探るときか。
 アラビカ、粗糖は急落で、ファンド大量手仕舞いとなった。生産者の買戻しも視野に入れておきたいことで、同様に節目を探るときだろう。ストップ安だけに、もう一日の下げはありそうだが、短期押しとの判断。


3月6日(木)17:10記
コーン  40,460円 +670
大豆   73,230円 −560
Non大豆98,110円 −780
アラビカ 28,390円 −760
粗糖   40,920円 −80
 コーンは期近3本が終始ストップ高に張り付き、先3本は若干上下していた。大豆は最近良く見られる、高寄り後の陰線引けとなった。コーンに出遅れ的な買い物が集まった分、一般大豆の売りがかさんだ形だが、1月の下放れ後の上昇時と似た感じになっている。先週末の安値73,070円意識か。コーンはそこをクリアしての上放れだけに、買い安心感のチャート形成となっている。コーンは追いかけ、大豆は急落押しに拾い場か。Non大豆は期先だけ安く、前場寄りで10万円大台乗せたことでの利食いとなっている。少々買われすぎ感からの売り物も出やすいものの、現段階で最も重要なことは、作付けの動向となっていると見られる。全般に急落押しがあれば、買い拾うところか。
 アラビカはストップ安を絡めての大幅安となった。先週の安値28,690円割れで、売りが先行となり、押しも視野に、あと1,000円ほどか。
 粗糖もやれやれの売りだった。同様に、先週末安値40,440円付近の、40,500円が本日の安値となった。節目は40,000円付近とした、押し目買いと見る。

勉強会のお知らせ
今週
8日土曜13:00より実践相場勉強会を開催します。「株式透視論」の櫻井英明氏をお呼びしています。商品市場は騰勢を強めていますが、物価上昇が強まり、今後の情勢が気になるところです。是非皆様のご参加をお待ちしております。(詳細はトップページにて)


3月6日(木)12:22記
コーン  40,490円 +700
大豆   74,220円 +430
Non大豆99,950円 +1050
アラビカ 28,770円 −380
粗糖   41,200円 +200
 コーンは期先以外はストップ高となり、手前1月限以外は一代高値更新の模様。Non大豆も期先2本が一代高値更新となっている。Non大豆は新穀2本が騰勢を強めており、前回のやりすぎの急騰に対して、今回は作付けを催促するかのような、遺伝子非組み換えのプレミアムといったところか。コーンも食としての価格は、来期のNon−GMの作付け減少を織り込むことが必要になり、そのことがシカゴよりも割高を買わざるを得ないのかもしれない。小麦も夜間が高く、なかなか10ドルを下回らないことが、よけいコーンの割安感を助長していると思われる。押しは拾って、上放れは流れ重視だろう。一般大豆も先週の陰線何本かの上値を上抜くまでの辛抱か。
 アラビカは一服。
 粗糖は昨日のストップ安の後だけに、高値はやれやれの売りとなっている。


勉強会のお知らせ
今週
8日土曜13:00より実践相場勉強会を開催します。「株式透視論」の櫻井英明氏をお呼びしています。商品市場は騰勢を強めていますが、物価上昇が強まり、今後の情勢が気になるところです。是非皆様のご参加をお待ちしております。(詳細はトップページにて)


3月6日(木)8:44記
コーン  557.00セント +14.00
大豆   1490.50セント −3.50
アラビカ 161.75セント −1.05
粗糖   14.55セント +0.19
 コーン、大豆とも一時ストップ高付近まで買われた後は、やれやれの売りから大豆はマイナス圏まで下げ、コーンは大幅高で引けた形となっている。原油高につられた面もあったが、実際は昨日の東京が閉まった直後から夜間が上昇に転じたことで、単独で買われた面もある。大豆は急騰急落を演じ、荒い展開となるものの、増産催促としてはまだ不十分に見える。小麦も乱高下ながらも、前日比で高く、中心2番限は11ドル台維持となった。非鉄も高騰が継続していることで、海上運賃の更なる上昇懸念もあり、輸入国にとっての懸念が現実となってきた感がある。本日はドルが主要通貨に対して急落商状となりながら、円だけは買われていない。ドルキャリーだろうか?
 アラビカは一服だが、ロブスタは高い。
 粗糖は安値14.13セント、高値14.78セントの高下となり、粗糖独特の変動となっている。攻防戦も短期かもしれない。

勉強会のお知らせ
今週
8日土曜13:00より実践相場勉強会を開催します。「株式透視論」の櫻井英明氏をお呼びしています。商品市場は騰勢を強めていますが、物価上昇が強まり、今後の情勢が気になるところです。是非皆様のご参加をお待ちしております。(詳細はトップページにて)
 


3月5日(水)19:55記
コーン  39,790円 +90
大豆   73,790円 −1360
Non大豆98,890円 +2020
アラビカ 29,150円 −760
粗糖   41,000円 −1000(S安)
 コーンは後場から買われて、わずかながらプラス圏で引けている。期近はストップ高となったことも一因か。最近の円高を、海上運賃高が帳消しにした形となっている。採算で、シカゴ相場×為替+運賃で計算すると割高まで買われていることで、突然下げるときもあるが、現在のところ、Non大豆含め、遺伝子非組み換え穀物の手当て難が懸念されている模様。作付けが近づくことで、ますますNonGM穀物のプレミアムが高騰しそうなムードとなっている。米国の遺伝子組み換え輸入を促す戦略だろうか?じれったいながらも、急落押しは拾っていくしかなさそう。 高下幅は大きいものの、勢いはまだ大豆にあり、特にNon大豆は騰勢が強まるのかも・・。コーンは瞬間押しも想定しながらのジリ高傾向。
 アラビカはストップが少しはがれた。
 粗糖はストップ張り付きとなった。あと1,000円ほどで目先の節目となるが・・。。NYは時間外も少し下げており、高値から一気に1ドルほど下げた模様。粗糖独特の変動と見れば、ここで急ブレーキがかかり、一両日14〜15セント攻防を経て、次の残りの上昇波動に向かっていくものと考えている。


3月5日(水)12:28記
コーン  39,350円 −350
大豆   73,750円 −1400(S安)
Non大豆96,960円 +90
アラビカ 29,110円 −800(S安)
粗糖   41,000円 −1000(S安)
 コーンは安寄り後に、ジリジリと値を下げ、大豆も同様の展開でストップ安となっている。ただ、期近が下げ渋り、Non大豆は手前の限月が1170円安なのに対して、期先は高くなっている。背景に、海上運賃の再上昇が顕著になっていることが円高を相殺し、同時に作付けの動向がはっきりするまでは弱気できないといったところ。じり安ならどうかといったところだが、急落押しは一過性の可能性が高いと見るべきでは・・。昨晩の海外同時安も、株が急落の時間帯に右ならえとなっていることが、この半年ほど何度か見られた、サブプライムショックによる下げが連想されたものと考えられる。それでも上放れた直後だけに、日柄調整と観ても、値幅の深押しは期待薄か。
 アラビカ、粗糖はストップ安。押し目拾いだが、粗糖は下値節目まであと1,000円ほどか。


3月5日(水)8:53記
コーン  543.00セント −12.50
大豆   1494.00セント −50.05
アラビカ 162.80セント −2.60
粗糖   14.36セント −0.66
 全銘柄に利食いが出た模様。序盤は静かな展開だったが、夜半2時ごろより全体的に手仕舞い売りが出たことで、ストップロスが次々とヒットしたと見られる。大豆は中心2番限はほぼストップ安付近、コーンはストップ安からやや戻して引けた形。ユーロが対ドルで高く、日柄調整との判断で、値幅での深押しまでは期待薄ではないか。国内も急落押しは慎重ながらも拾い場か。
 アラビカ、粗糖も同様。粗糖は一応下値節目を割れたところが、下ヒゲとなっている。


3月4日(火)18:30記
コーン  39,700円 +200
大豆   75,150円 -470
Non大豆96,870円 +3000(S高)
アラビカ 29,910円 +260
粗糖   42,000円 +700
 後場に入り、小麦の夜間の急落を眺め、大豆・コーン共に夜間が急落に転じた事から売られたが、結局後場の急落場面が買い場となった様だ。大勢上昇相場の中、日中のブレが大きく出る状態だが、振り回されずに大勢で観ていく相場展開と思われる。突っ込む場面は丁寧に拾っていくところか!?
 アラビカ、粗糖は高い。これからの相場と観る。


3月4日(火)12:17記
コーン  40,120円 +620
大豆   77,080円 +1460
Non大豆96,870円 +3000(S高)
アラビカ 30,000円 +350
粗糖   42,190円 +890
 コーンは再び40,000円大台乗せとなっている。前日の海運指数は、非鉄の上昇を眺めながら急騰しているが、最近は株や非鉄の下げにも動じない展開に見えてくる。前場の株式も、海運株は値上がりの筆頭となっている。海上運賃が下げないと、輸入業にとって円高は帳消しになってしまい、厳しい現実となってきたのではないか。食としての、Non−GM(遺伝子非組み換え)穀物の需給逼迫懸念が追い討ちをかけてきた感がある。流れについていくのが賢明か。
 アラビカ、粗糖は高い。これからの相場と観る。


3月4日(火)8:41記
コーン  555.50セント +9.50
大豆   1544.50セント +22.50
アラビカ 165.40セント +0.80
粗糖   15.02セント +0.40
 コーンは上場来高値となる、97年の554.50セントを上抜けた模様。大豆、小麦に次いで遅れながらも堅調な足取りとなっている。大豆も堅調。
 アラビカも高く、粗糖は15セント大台乗せとなった。


3月3日(月)18:40記
コーン  39,500円 +550
大豆   75,620円 +1400(S高)
Non大豆93,870円 +3000(S高)
アラビカ 29,650円 -100
粗糖   41,300円 -330

大引けは、大豆・コーン共に後場から時間外の堅調を眺めた買い物が入った模様。日中は円高傾向となり寄り付きは売られたが、その後は、時間外の堅調を眺め、円高の弱材料を打ち消したものと思われる。時事通信のニュースにも出ていたが、以前から言われている、非GM穀物の購入をめぐり、米国農家と日本商社の間で契約交渉が難航状態となっている。栽培に手間がかかる非GMより、GM穀物の生産にシフトする傾向が強まっているためである。2006年春頃に比べ価格は2.5倍前後の水準にある中、農家の収入は増えている様だ。当然、GM穀物でも高く売れる環境であれば、手間のかかる非GMから生産をシフトするのは当然であろう。GM穀物の栽培は年々増加傾向にあり、市場内でも、今年の栽培では更に拡大すると観られている様だ。非GM穀物にこだわる国は世界中でも、日本を含めて数カ国である。いよいよ本格的な輸入インフレの時代も近いものと思われる。
アラビカ・粗糖は反落して引けた模様。円高もあり急落場面を演じるが、安値からは切り替えして引けている模様。大勢上昇トレンドが継続している事から、安値は買われ易い状態と観られる。大相場の予感も・・・。


3月3日(月)12;45記
コーン  39,120円 +170
大豆   75,510円 +1290
Non大豆93,490円 +2620
アラビカ 29,400円 -350
粗糖   40,900円 -730
 コーンは円高で安寄り後に、夜間高で買われた前場となっている。円高の割りに思ったほど下げずに、やや肩透かしの感もあるが、大豆夜間が20セント以上高いことが、円高を消し飛ばした模様。株からの資金逃避と考えれば、この相場はこれからということになってしまう。ドル円は100円維持かどうかの議論が出てきたが、先週頭から5円ほどの円高進行だったことを考えれば、値幅はあとわずかか・・。むしろ心理的なところが大きく、下げ幅は心理ほど大きくないことが考えられる。大豆の勢いが出てきたが、コーンはまだそれほどでもない。買い方から売り方にまわったファンドの売り物が目立ってきたが、国内売り、シカゴ買いの裁定との考えも成り立つ。
 アラビカ、粗糖は下げている。双方ともテクニカル売りが継続はしているものの、上昇トレンド内でもあり、新たに拾う好期でもあるのだろう。


3月3日(月)8:24記
本日は円高と、おそらく株安が予想され、全般に売られて始まると思われる。ドルに対するユーロ次第で夜間も変動すると見られるが、米国市場はドル安、株安で今回も債券に逃避したとの報を受けていることから、トリプル安は回避されている。国際商品市場もしっかり感が想定され、円高分の下げが買いの好期との判断か。
アラビカ、粗糖も同様か。NY粗糖納会はしっかりとなったことで、今後もこの流れになってくることが予想されるところ。


3月1日(土)11:49記
コーン  546.00セント +2.75
大豆   1522セント +23.50
アラビカ 164.60セント −0.40
粗糖   14.27セント +0.19
 コーン、大豆とも立会い序盤から、他商品とともに一旦下げた後はじりじりと値を戻し、コーンはプラス圏、大豆は大幅高で引けている。結局小麦は急落で11ドル割れとなり、代わりに大豆急騰、コーンは静かに上値指向となった模様。日柄調整は視野に入る頃だが、値幅での調整は大きくなさそうな変動となっている。小麦が乱高下した分、コーン、大豆ともある程度の玉調整は入ったものと考えられる。コーンが5ドル以上を買われたことで、大豆は増産催促の15ドル台定着を目指してくるのでは。来週の国内は円高、株安から、売りムードになりそうだが、押し目を拾う作戦は継続と見る。米金利下げでドルキャリー取引が活発となるなら、低利の円には向かってこない。ドル円手仕舞い一巡後の円安も視野に・・。
 アラビカも同様の変動だったが、プラス圏までは戻れず。NYファンドポジションは5万枚台をキープしているが、一気に手仕舞いの気配は今のところ見えてこない。1月の粗糖がファンド手じまい売りを鮮明にしながら、相場が逆行高を演じている。手じまい売り以上の買戻しがあったということだが、大相場の時は、おおむね似たような内部要因となっている。現在急騰している商品がそうである。コーヒーと粗糖に共通しているのは、ファンド大幅買い越しに対して、生産者大幅売り越し。ファンドが手仕舞うときは、それ以上の買戻しが見られたときと考えられる。となれば、ファンド売りが出たときが一気に上昇する時との判断が妥当であり、まだその兆候がないということは、現在は助走の段階との判断。そして粗糖は、ファンド買いが再び増加の模様。実需買いはもっと後からかもしれない。
 あとは目先の高下を視野に入れての対応となるが、助走の間に、押しは買いの好期と考える。


週間展望のお知らせ

週末にテクニカルによる週間展望を作成しています。今週の穀物はややテクニカルが悪化していますが、売りでついていくか、買い転換を探るか・・。粗糖はコンパス倶楽部にて閲覧できます。ご希望の方は、パスワード制となりますので、お手数ですがメールか電話にてご連絡下さい。無料ですので、お気軽にどうぞ。
 


2月29日(金)18:55記
コーン  38,950円 +650
大豆   74,220円 +470
Non大豆90,870円 +1620
アラビカ 29,750円 +800(S高)
粗糖   41,630円 +230
 コーンは後場から戻して、前日の寄り付きと同値で引けている。今週はテクニカルが悪化したことで、好転で再上昇と見るが、最近の相場は好転したときはすでに飛んでいくときが多く、急落押しを慎重に拾っていくしかなさそう。無論テクニカルの好転には追撃ではないだろうか。一部の買い方ファンドが売りにまわり、シカゴとの裁定取引の可能性もあり、まだ高下には注意したいところでもある。シカゴは、コーンが出遅れの筆頭となり、どこかの時点で大きく上昇していく可能性が高いのでは。今のところ、大豆に勢いがあり、コーン5ドル定着なら15ドルだが、コーンが5ドル下値に上昇なら15ドルが通過点になってしまう。毎週発表の米国産輸出が、コーン、大豆ともすでに予想を上回っていることで、投機買いのみで過熱している感もなく、着実に実需がついていると考えられる。小麦の不正取引の報もあり、乱高下の小麦から資金シフトか。
 アラビカ、粗糖は後場から戻っている。ロブスタの需給逼迫はどうやら本物の様子。アラビカは今のところつられ高だが、なかなか下げないと見るや、後から実需買いが起きるかもしれない・・。昨年良く見られた穀物市場の光景が思い浮かび、ファンドの手じまい売りを待っている間に、現物買い遅れの懸念がどうしても消えない。これが輸入国の弱みだろうか?


週間展望のお知らせ

週末に
テクニカルによる週間展望を作成しています。今週の穀物はややテクニカルが悪化していますが、売りでついていくか、買い転換を探るか・・。ご希望の方は、パスワード制となりますので、お手数ですがメールか電話にてご連絡下さい。無料ですので、お気軽にどうぞ。(メールは上の週間展望請求欄をクリックしてください。)
 
 


2月29日(金)12:27記
コーン  38,420円 +120
大豆   73,760円 +10
Non大豆90,460円  +1210
アラビカ 29,040円 +90
粗糖   40,890円 −510
 コーンは高寄り後に、だれた前場となっている。ここ3日連続陰線が脳裏をよぎり、円高も加わっての売り物がでたと思われる。買い方ファンドは買い越し分ほぼ全量手仕舞い売りし、売り方の買戻しといったところ。あく抜けも近そう。大豆は旧穀の10月限に商社の売買が散見されたが、昨日まで新穀12月限よりも、旧穀が高いといったいびつなサヤが少し解消された形。前回のNon大豆同様、一部の限月に人為的な売買が出ていることで、翻弄されての売りは禁物だろう。円高もあと少しではないか。一部にドルキャリーの存在が指摘されているが、低利の通貨から、高利商品との考えにたてば、円高にも限界はありそう。
 アラビカは円高分抑えられている。買われすぎの反動もあると思われるが、中期的には国内買い遅れの懸念が残る。
 粗糖はNY納会待ちか。


2月29日(金)8:43記
コーン  543.25セント +18.25
大豆   1498.50セント +39.50
アラビカ 165.00セント +3.50
粗糖   14.08セント −0.03
 小麦急落、コーン、大豆急騰となった。小麦が1ドル以上下げているものの、コーン、大豆の下げは序盤の数セントに留まり、その後はドル安から買い物が集まった模様。小麦は収拾がつかないようだが、今のところ11ドル台の高値圏で推移していることで、ファンドの売り買いが収まっても、下げていくかどうかは何ともいえない状況か。小麦で一部不正取引の報があった模様だが、とりあえず乱高下の小麦から、コーン大豆にシフトした感がある。国内も割高分の解消から、シカゴにはそれなりに連動してくると見ている。円高分、目先の売った買ったの高下はあると思うが、上値余地はでてきそう。
 アラビカは高い。国内は重くなっているが、逆に実需買い遅れが懸念され、いずれ予想外の高値をつけることも考えられる。特に、ロンドンロブスタコーヒーが先導している感がある。アジア勢、特に中国の需要は相当なものらしく、ロブスタの需給逼迫を懸念する生の声が聞こえており、ついに97年来の高値を更新した形。アラビカも追随か。
 粗糖は納会前の一服商状だった。


2月28日(木)19:53記
コーン  38,300円 −800(S安)
大豆   73,750円 −1400(S安)
Non大豆89,250円 −1160
アラビカ 28,950円 −650
粗糖   41,400円 −900
 コーン、大豆ともストップ安に張り付いて終わった。大豆は全限、コーンは期近310円安、期先2本がストップ安となり順ザヤを更に縮小した形。コーン期近はシカゴより割高分を解消し、先2本は買い方ファンドの手じまい売り先行となっている。1/3押し水準までもう少しだが、このような急落押しは買い場提供と判断していきたい。高下には注意しながらも、拾い場ではないか。コーン、大豆とも上値節目はあっさり到達するものの、下値節目にはあと一歩で届かないことが多く、今回も同様の展開を視野に入れての買い下がりか。エタノール需要後退説も、つきつめれば物価上昇に対する警戒の現われでもある。米国は利下げを示唆した以上、物価抑制策のためには口先介入をせざるを得ないのではないだろうか?先のIMFの金売却の報もそう思えてしまう。いずれにしても、例年のような3月修正安はそれほど期待しにくい状況と見る。
 アラビカ、粗糖はストップ安付近まで売られている。高値での売り物も散見されるが、上放れた直後だけに、大勢を覆す勢いも感じられない。一旦のヘッジ売りといったところか。粗糖はNY納会落ち後におもしろそう。


2月28日(木)12:32記
コーン  38,500円 −600
大豆   73,750円 −1400(S安)
Non大豆89,090円 −1320
アラビカ 29,620円 −10
粗糖   42,240円 −60
 コーンは3日連続高寄り後の下げとなり、今のところ陰線3本となっている。一段安は38,000円割れでおおむね1/3押し水準となるが、買い方ファンドの手仕舞い売りに対して、売り方の買戻しも散見されており、結局ねらいすましたような人為的な下げともとれる。もともとシカゴより割高分の修正でもあったことから、期近ベースでほぼ割高感も解消したことを考慮すると、きれいな押し目を待たずに、慎重に拾い場かもしれない。大豆も同様か。一応ブレには注意の場面ではあるだろう。小麦夜間は50セントほど下げており、やや収拾がつかなくなっている模様。小麦買いから、大豆、コーン買いにシフトしてくる頃か。
 アラビカ、粗糖は円高分静かだった。静かな分、中期的な買いエネルギーを溜めている感もある。

 


2月28日(木)8:56記
コーン  525.00セント −5.50
大豆   1459.00セント −7.75
アラビカ 161.50セント +3.30
粗糖   14.11セント +0.06
 コーン、大豆とも、小麦の異常な乱高下に振り回されている模様。小麦は一旦50セントほど高寄り後は、手じまい売りから一気に拡大ストップ安(135セント安)付近まで急落したものの、一部生産国の売却取りやめの報に、一転急騰し、結局80.50セント高の1280セントとなっている。ストップ幅が連日50%アップとなり、昨晩は高安で200セント以上の変動となってしまったようだ。変動幅が大きすぎるが、さすがにコーン、大豆は、取り組みが多いことでそこまでの乱高下はないが、つられ安の後にやや戻して引けた形。逆に小麦の騰勢が落ち着けば、再びコーン、大豆のじり高傾向になっていくと思われる。国内の急落押しは拾い場か。
 アラビカは急騰。ロンドンロブスタコーヒーが、97年の高値付近まで到達しているが、アラビカの97年高値は300セントを瞬間つけている。無論当時は天候相場による一瞬の高値だったが、ロブスタがそこまで到達したことを考えると、予想外の高値まで買い上がる可能性を秘めている。もともと出遅れたNYBOT市場に、資金流入が顕著になったことと、まだ高値を嫌って実需買いが顕著になっていない分、十分上値余地はあるものと思われる。
 粗糖は上昇後に利食いだった。


2月27日(水)19:37記
コーン  39,100円 −70
大豆   75,150円 +90
Non大豆89,220円 +180 新甫90,410円
アラビカ 29,600円 −200
粗糖   42,300円 +260
 コーン、大豆とも前日の後場同様に、夜間安で売られている。下げを誘導したい人たちがいるかのよう。米カーギルのエタノール工場建設延期の報も、今更といった感が強い。エタノール相場は現在1ガロン2.3ドル台、ガソリンは2.5ドル台で推移しており、決してエタノールが安いようには見えない。しかも、もともとエタノール産業に対する投資も、環境問題が大儀であり、目先の採算面で、こうもあっさり後退説を表明するのに違和感を覚えてしまう。もし原料のコーンが高いのであれば、高止まりの小麦も放置できず、無理なら、ブラジル砂糖エタノールの輸入関税を撤廃するしかないだろう。何か作為的としか思えない。カーギルは空売りがつかまっているのだろうか?いずれにしても、人為的な急落なら買いの好機か。
 アラビカは安いが、現在夜間は急騰。明日は高いかも・・。
 粗糖も夜間が高い。NYの週末納会は堅調だろうか?NYBOT市場に、取り組みとファンド買い越し増加の波が見られ、最近良く見られる、ファンド買いで上昇し、需給理論で買い遅れた実需買いが、後から出てくるパターンではないだろうか。生産者のヘッジ買戻しによる大波が訪れそうな雲行きとなっている。インドも砂糖輸出補助金を廃止の方向との事。輸出関税同様の効果ではないか。輸入国にとってはきびしい現実となってきそう。


2月27日(水)12:34記
コーン  39,730円 +560
大豆   76,420円 +1360
Non大豆89,170円 +130 新甫89,890円
アラビカ 29,660円 −140
粗糖   42,540円 +500
 コーン、大豆とも前日下げ分の大部分を戻した前場となっている。小麦夜間が本日も急騰後に下げていることで、コーン、大豆夜間もマイナス圏となっている模様。昨日の後場からの連想売りも出るかもしれない。米カーギルが、「エタノール工場建設延期」との報が伝わっている。エタノール相場に対して、原料のコーンが高すぎるといったニュアンスだが、国内商社売りも散見されるように、相場の下げを無理矢理誘導している向きもある。大勢を揺るがすのは難しいと思われるが、目先はこの作為的な売り物に注意といったところか。
 アラビカは押しだった。
 粗糖はしっかりとなっている。


2月27日(水)8:24記
コーン  530.50セント −2.75
大豆   1466.75セント +14.75
アラビカ 158.20セント −3.50
粗糖   14.05セント +0.34
 コーン、大豆とも、前日比ほぼ変わらずで寄った後は、夜間安を引き継ぎ、コーンはストップ安(20セント安)、大豆は27セントほど下げた後に、ユーロドルの発足以来の高値になったことを受け、一転急反発となり、大豆はプラス圏、コーンは同値圏となった。小麦もストップ高(90セント)で寄った後は、一気にマイナス圏まで急落したものの、結局ストップ高の1214.50セントとなった模様。小麦が12ドル台となったことで、ますますコーンの5ドル台が安く見えてしまう。現在のところ大豆が15ドルに向かっている気配となるが、結果的に、前日の急落が程よいガス抜きになったと考えられる。
 アラビカは利食い押しだった。
 粗糖は急騰。他市場と同様の変動だったが、中心2番限は14.54セントとなり、週末納会落ち後は、値位置が上がることになる。


2月26日(火)19:18記
コーン  39,170円 −800(S安)
大豆   75,060円 −1420
Non大豆89,040円 −2100(S安)
アラビカ 29,790円 +40
粗糖   42,050円 −490
 コーン、大豆とも後場から一転急落商状となった。コーンの期近は270円安、大豆期近は1670円高となっているが、昨日までの商社系の売り上がり戦法が功を奏し、結果的に期近との順ザヤ縮小に一役買った形となった。もう一段安を視野に入れるものの、逆に買いにくかったコーンの買い場探しも出来る展開ではないか。急騰急落は人為的によるところが大きいことで、こういった変動をすること自体、大相場特有の動きともとれる。夜間取引においては、小麦がストップ高(90セント高)、コーンはストップ安(20セント安)と相反する変動となり、その後は双方ともストップが外れている。昨年良く見られたスプレッドとの考え方も出来、このことからもまだ穀物全体に大勢大相場の道中と見ている。ユーロドルも、東京市場終盤の16:30〜17:30に下げてきたものの、立会い終了直後から戻してもいる。人為的なのか、自然現象なのか疑わしい変動でもある・・。ちょうど1年前の今日、夕方から円借り取引の巻き戻しが起きたことも、無意識のうちに市場が警戒したのかもしれない。押し待ちの拾い場探しだろうか?
 アラビカ、粗糖も一時急落し、粗糖はストップ安まで売られる場面もあった。上がるにせよ、下がるにせよ、やや過剰反応しすぎの感もあるが、取り組み増えるまで仕方のない状況なのだろう。上値指向はまだ継続か。


2月26日(火)12:16記
コーン  40,100円 +130
大豆   76,580円 +100
Non大豆89,970円 −1170
アラビカ 30,600円 +900
粗糖   42,920円 +390
 コーン、大豆とも高寄り後の利食い押しの前場となっている。小麦の夜間取引は拡大ストップ高(90セント高)となっており、ついに12ドル台の声が聞こえてきた感がある。コーン、大豆とも夜間でつられ高となったものの、高値からは利食われてマイナス圏に沈んでいる模様。上昇圧力も大きくなっただけに、逆に国内相場はちょっとした手じまい売りで、急落押しも視野に入れていく必要もあるのだろう。
 アラビカ、粗糖は高い。アラビカは上場来初の30,000円台となり、上放れ後の勢いと出遅れ的な買い物が集まってきた模様。


2月26日(火)9:03記
コーン  533.25セント +11.00
大豆   1452.00セント +32.00
アラビカ 161.70セント +1.55
粗糖   13.71セント −0.07
 コーンは一時ストップ高(